UCC、コーヒー抽出かすを再利用 肥料→野菜→再び店頭に

 UCC上島珈琲(神戸市中央区)はコーヒー抽出かすの一部を肥料として再利用し、栽培した野菜を再び顧客に提供する「食品リサイクルループ」を構築したと発表した。食品リサイクル法に基づく食品の再生利用事業計画(食品リサイクルループ)の認定制度を活用し、2017年11月20日付で農水相と環境相の認定を受けた。国内のコーヒー製造業界では初めてという。 小型PETボトルのコーヒーで主力の群馬工場(群馬県伊勢崎市)が排...

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増田製粉所の社長に伊藤常務が昇格 武政社長は取締役相談役に

 増田製粉所(神戸市長田区)は19日、伊藤勇常務(49)が社長に昇格する人事を決めたと発表した。4月1日付で就任する。武政亮佐社長(63)は取締役相談役に就き、代表権も持たない。同社は日東富士製粉の完全子会社になり、2月1日付で東京証券取引所での上場を廃止した。新たな経営体制で、経営体制の強化とさらなる企業価値の向上を目指すとしている。 伊藤勇(いとう・いさむ) 1969年生まれ。91年に三菱商事入社。2017年...

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温泉みやげにキットカットはいかが 「温泉まんじゅう味」ネスレ日本

 ネスレ日本は19日に、温泉みやげの定番である温泉まんじゅうをイメージしたチョコレートの菓子「キットカットミニ温泉饅頭(まんじゅう)味」(写真=ネスレ日本の発表資料より)を発売する。キットカットは地域限定のご当地キットカットなどを通じて、訪日客の日本みやげとして定着している。温泉に向かう訪日客が増えたことに着目し、さらに「みやげ市場」を拡大する。 外側のチョコレートは、まんじゅう風の薄い茶褐色。中の...

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TOA、宝塚市に新拠点「ナレッジスクエア」建設 研究開発施設を再開発

 TOAは宝塚市の研究開発施設を再開発し、新たなビジネスを生み出す拠点になる「ナレッジスクエア」(完成予想図=TOAの発表資料より)を建設すると発表した。3月1日に着工し、2020年12月の完成を予定する。施設内には見学ルートや、顧客向けのプレゼンテーション室なども設置。開発担当者らの執務室もガラス張りにし、ユーザーや顧客との「つながりの場」にする考えだ。 再開発するのは、現在は研究開発部門が使用してい...

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神戸製鋼子会社、核のごみ地層処分に関連するデータで不適切行為か

 国立研究開発法人の日本原子力研究開発機構(茨城県那珂郡東海村)は14日、同機構が神戸製鋼所の子会社であるコベルコ科研に発注した金属の腐食分析作業で不適切な行為があった可能性があると発表した。7日に神戸製鋼から連絡があり、機構は13日から神戸製鋼への詳細な聞き取りを開始した。(写真は神戸製鋼所の本社=神戸市中央区) 2012〜14年に、旧原子力安全・保安院などから同機構が受託した調査が含まれることが確認でき...

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東急ハンズ三宮店が開店30周年で「神戸自慢博」 地元店とコラボも

 東急ハンズ三宮店(神戸市中央区)は1988年3月の開店から30周年になるのを記念して、神戸ならではの商品を集めた特設売り場「神戸自慢博」を始めた。身近でおしゃれな神戸らしいブランドの商品を選んだ。このほか東急ハンズと地元店とのコラボレーション(共同企画)商品も、数量限定で販売する。15日からは、3000円以上を購入した顧客に記念品「30周年記念・限定オリジナルスポンジ」を配布するキャンペーンも始める。 「神戸...

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フジッコ、「ふじっ子煮」シリーズなど実質値上げ 北海道産昆布の価格上昇

 フジッコは9日、「ふじっ子煮」シリーズや「純とろ」(写真=フジッコの発表資料リンクより)シリーズなどを実質的に値上げすると発表した。3月1日から標準小売価格を据え置いたまま、内容量を減らす。製品に使用している北海道産コンブの収穫量が減っており、仕入れ価格が大幅に上昇したため。内部のコスト削減で吸収できる範囲を超えたと判断した。 「ふじっ子煮さんしょ昆布カップ」の標準小売価格は227円(税別)で、従...

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ロック・フィールド、1月の既存店売上高1.4%増 3カ月連続で前年比増

 ロック・フィールドが9日に発表した1月の月次動向では、既存店売上高が前年同月比1.4%増と、3カ月連続で前年同月を上回った。業態別では主力のサラダ店「RF1」が2.1%増だったほか、和洋中の惣菜を組み合わせて販売する「グリーン・グルメ」は2.0%増と堅調だった。 「神戸コロッケ」は0.8%増と、11カ月連続で前年同月を上回った。半面、前月は4前年比増だったジュースとスープが中心の「ベジテリア」は、前月比6.5%...

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トーホー、18年1月期の売上高1.0%減 業務用食品現金卸売など減収で

 トーホーは9日、1月の売上高動向を発表し、2018年1月期の月次売上高が出そろった。18年1月期の年間売上高は17年1月期に比べて1.0%減少した。主力の業務用食品卸売事業は0.4%伸びたが、他の事業が減収だった。 業務用食品卸売事業は国内事業に加え、前期に買収したシンガポールのトモヤジャパニーズフードトレーディングが堅調だった。一方、業務用スーパーの「A-プライス」など業務用食品現金卸売事業は今年1月まで8...

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沢の鶴、新たな酒米で作った「X01」発売 東京のスペイン料理店でパーティー

   沢の鶴(神戸市灘区)は8日、農機大手のヤンマーと共同で開発した新しい酒米を原料に作った日本酒「沢の鶴X01(エックスゼロワン)」(写真=沢の鶴の発表資料より)の予約受け付けを開始したと発表した。原料としての酒米にこだわる沢の鶴と、持続可能な農業をめざすヤンマーが互いのノウハウを持ち寄り、良質の酒米でありながら倒れにくく育てやすい稲を模索。新たな品種で作った第一弾という。 アルコール度数は15...

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山崎製パンの神戸工場が稼働 関西の基幹工場に

 神戸市西区高塚台の工業団地「西神インダストリアルパーク」で山崎製パンが建設していた「神戸工場」(写真=山崎製パンの発表資料より)が完成し、今月から本格的に稼働を始めた。1日に食パン17万斤、菓子パン類50万個の生産能力があり、同社の主力製品を集中的に生産する。関西で中心的な役割を持つ大阪第一工場(大阪府吹田市)から神戸工場への移転をめざし、関西の基幹工場と位置付ける。 総工費は約200億円になった。食...

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Author:kobekeizai
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