久元神戸市長、建設費1000億円「きわめてラフな試算」 バスターミナル1期

 神戸市の久元喜造市長は20日の定例記者会見で、神戸市などが三宮再開発の一環でJR三ノ宮駅近くの雲井通で計画しているバスターミナルビル(第1期)の事業費が1000億円と伝わったことについて「きわめてラフな試算」と説明した。規模が近い類似の事業にかかった費用から推測したもので、「施設ごとの経費を積み上げたものではない」という。 参考にした類似事業として久元氏は、札幌市、川崎市、熊本市の再開発事業を挙げた。...

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三宮再開発 経済効果算出に向け来訪需要など確認、検討委員会の第2回

 神戸市は19日、三宮再開発による経済効果の算出に向けた、有識者による検討委員会の第2回会合を開催した(写真)。9月の前回会合で経済効果を算出する手順全般などについて話し合ったのに続き、今回は予想の前提条件になる三宮への来訪需要の変化などについて確認した。前回の会合を振り返った後は、「神戸市が独自に想定した民間事業者の事業に関する予想」が含まれるとして、会合を非公開とした。 三宮交差点から半径500メ...

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井戸兵庫知事「なんでも1位になればいい」 富岳試作機が省エネ世界一で

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=資料)は19日朝のラジオ関西の番組に出演し、神戸市中央区での設置に向けて開発が進められているスーパーコンピューター「富岳」試作機が省エネ性能で世界一を獲得したことについて「なんでも1位になればいい」と述べ、富岳の性能の高さを歓迎した。富岳に先駆して8月で運用を終えたスーパーコンピューター「京」は開発時に政府の事業仕分けで「2位ではだめなんですか」と詰め寄られた経緯もあり...

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三宮再開発 市役所2号館の基本計画で意見募集開始、12月にシンポジウム開催

 神戸市は18日、神戸市役所2号館の基本計画案について意見募集(パブリック・コメント)を開始した。9月9日の年三宮再整備推進会議など示した、床面積約6万平方メートルの複合ビルを建設し、このうち現在と同じ1万5000平方メートルほどを庁舎機能に充てる。残りは音楽専用ホールや民設民営の高級ホテル・オフィスビルなどに充てる案だ。12月27日までの募集期間中には、住民向けシンポジウムや、学生向けワークショップ(研究...

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兵庫県庁の再整備、年度内に基本計画の素案作成へ 「専門部会」は非公開に

 兵庫県が18日に開催した、兵庫県庁本庁舎などの再整備に向けた基本計画検討委員会の第1回会合(写真)では、2020年3月末までに再整備の基本計画を作成するスケジュールなどについて了承した。検討委員会の委員11人のうち、学識経験者6人で構成する「専門部会」を計4回、非公開で開催して基本計画案を固める方針だ。公開する検討委員会は専門部会を3回終えた3月上旬に、もう1度予定している。 加えて今回作成する基本計画...

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神戸医療産業都市、海外からの視察が急増 知名度向上、共同研究も増加で

 神戸医療産業都市では海外からの視察の受け入れ件数が急増している。2019年度は17日までに、海外の政府や行政関係者らによる視察が51件と、すでに昨年1年間の件数に並んだことが分かった。約360社・団体が集まる、アジアでも有数の医療産業の集積地として知名度が高まったうえ、海外との共同研究が増えたことなどが背景にある。さらにスタートアップへの注目度が高まったのも神戸への関心に寄与しているもよう。(写真は中央が1...

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三宮再開発 南北園地の分断解消など議論、東遊園地の再整備で有識者

 神戸市は15日、神戸都心の公園である東遊園地の再整備に向けて有識者の意見を聞く「アドバイザリーボード」の第1回会合を開催した。基本設計の担当業者に決まった公園マネジメント研究所(大阪市中央区)などの設計共同体が提案した、「芝生広場」「見晴らし広場」「みち広場(スーパーグリーンモール)」の3つの部分から東遊園地を構成する案などについて議論。有識者からは、南北の園地を分断する道路を公園用地に転じること...

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安藤忠雄氏が寄付「こども図書館」、公園内の階段に沿った扇型に 同氏が提案書

 神戸市は14日、建築家の安藤忠雄氏が寄付を申し出た「こどものための図書館」で、建物などの概要について安藤氏から提案書を受け取ったと発表した。安藤氏は、公園内に現在ある数段の階段に沿った扇型の建物を提案。構造は鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積約750平方メートルを想定した。東遊園地の管理棟3階と渡り廊下でつなぐ計画という(完成予想図=神戸市提供)。 安藤氏は9月13日に久元喜造市長と神戸市役所で記者...

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東京・渋谷発スタートアップの熱気を神戸でも パブリック・ビューイングを開催

 東京都渋谷区で14・15日に開催するスタートアップ(起業)やITのイベント「TechCrunch Japan」(テッククランチ・ジャパン)のパブリック・ビューイングの第1日が14日、デザイン事務所のイディー(神戸市中央区)が運営する旧居留地の共有オフィス「ON PAPER」(オンペーパー)で開かれた。同オフィスの利用者らや、イベントに関心のある人らが集まり、スクリーンに映し出される渋谷の会場の様子を見守った。 パブリックビュ...

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増田元総務相「大学は産業界含めた地域連携が必要」 神戸市内で講演

 神戸市顧問で元総務相の増田寛也氏(写真)は14日、神戸市内で大学改革を通じた地域創生について講演し、改めて「今年生まれた子供が大学を卒業する2040年には、18歳人口が88万人に減少し、大学経営にも影響は避けられない」と指摘。そのうえで「経営上は(就職後に必要だと思った分野を改めて学ぶ)社会人のリカレント教育や留学生の受け入れに加え、求められる人材を輩出するために他大学と産業界も含めた地域連携が必要だ」と...

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中国・張天津市長、久元神戸市長に2度目の訪問を要請 スマート大会か夏ダボスに

 神戸市と友好都市提携を結ぶ中国・天津市の張国清市長(写真手前)は13日、神戸市役所で久元喜造市長を表敬訪問した。久元市長は昨年11月に、両市の友好提携45周年の記念行事や国際医療交流シンポジウムなどに出席するため天津市を初訪問。その際に張市長に神戸訪問を求めており、相互訪問が実現した。久元氏と再会した張氏は、久元氏に2回目の中国訪問を要請した。 神戸市と天津市は1973年、日中間で初めて友好都市提携を結ん...

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