神戸市、新港第1突堤基部で再開発 集客施設や住宅など整備へ

 神戸市は新港第1突堤の基部(付け根)にある約3万4000平方メートルを再開発する。民間会社に「文化・集客・業務・商業・住機能等の複合再開発」を求めており、不動産会社や建設会社などの関係者向けの説明会を24日に開催した。貨物船の大型化に対応して荷役設備をポートアイランドや六甲アイランドなどに展開した結果、不要になった倉庫群を「豊かな生活空間」に作り変える。  再開発するのは神戸市中央区新港町の西部(地図...

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井戸兵庫知事「楽しい波止場空間」に期待 神戸市が「神戸港の将来像」発表で

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が公開した動画より)は22日の定例記者会見で、神戸市が30年後を見据えた神戸港の将来像を19日に発表したことについて「人々の期待に応える方向付けと評価している」との認識を示した。評価している点は、六甲アイランド沖の新たな埋め立て地を中心に最先端の コンテナ埠(ふ)頭を整備するのに加え、従来は港湾施設だった場所を「水際線(陸地と海の境界線)のまちづくりの一環としての活用...

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兵庫県、川重の産業用ロボットを県庁に展示 6月1日から

 兵庫県は22日、産業用ロボットを県庁2号館のロビーに6月1日から展示すると発表した。兵庫県にある最先端技術を、来庁者などに広報するのがねらい。県内企業の魅力をうったえ、若者の県内企業への就職にもつなげたい考えだ。兵庫県によると県庁に本格的な産業用ロボットを展示するのは全国初という。 展示するのは川崎重工業が製造した2本の腕を持つロボット「デュアロ」(写真=兵庫県の発表資料より)で、ピザまたはスシを...

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「神戸税関150年の歩み」を公開 最近30年の動き新たに追加・神戸税関

 神戸税関(写真)は19日、1868年1月1日の神戸港開港とともに「兵庫運上所」として業務を開始した同税関の歴史を振り返る「神戸税関150年の歩み」をホームページ上で公開した。1988年2月に当時の福井博夫税関長らが制作して発刊した「神戸税関120年の歩み」を下敷きに、その後の30年間の動きを今回新たに付け加えた。 神戸税関は今年「神戸税関150年プロジェクトチーム」を編成して記念行事に取り組んでいる。プロジェクトチ...

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六甲アイ沖に次世代物流ターミナル、「積み替え」で復権目指す 神戸港の将来像

 神戸市は19日午前に開いた神戸開港150年記念式典で、およそ30年後を見据えた神戸港の将来像(全体像=上の図、神戸市の発表資料より)を発表した。現在は埋め立て中の六甲アイランド沖に完成する新しい人工島で、多くの新技術を取り込んだ高効率の次世代物流ターミナルを整備することなどが柱。国内や東南アジアなどから集荷した貨物を米国向けの基幹航路に積み替える「トランシップ」で復権を目指す神戸港で、中核的な役割を担...

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地元企業とスタートアップが連携 神戸オープンアクセラレーターのプロジェクト発表

 神戸市は、事業間のマッチング(出会い)を手がけるCreww(東京都目黒区)が進めてきた地元企業と創業間もない企業(スタートアップ企業)の連携による新規事業の創出「神戸オープンアクセラレーター」について、25日に発表会を開催する。コープこうべ(神戸市東灘区)、都商事ホールディングス(神戸市中央区)、りそな銀行(大阪市中央区)、ケイ・オプティコム(大阪市北区)、中西金属工業(同)の地元企業5社と、スタ...

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神戸開港150年記念式典に秋篠宮さま 久元神戸市長「お祝いの気持ちをお伝え」

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が公開した動画より)は17日の定例記者会見で、19日に開催する神戸開港150年記念式典に、秋篠宮さまが出席すると正式に発表した。秋篠宮さまの長女である眞子さまが婚約される見通しになったとの報道が相次いだこともあり、久元氏は「このような時期に秋篠宮さまを神戸開港150年記念式典へのご臨席という形で神戸に迎えられることは、たいへん名誉なこと」と述べた。「神戸市民のお祝いの気持...

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久元神戸市長、そごう西神店「さらに誘客力ある店舗に」 追加支援は検討せず

 神戸市の久元喜造市長は17日の定例記者会見で、そごう西神店(神戸市西区)がエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)に譲渡されず、引き続きセブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武が運営することについて「さらに魅力のある誘客力のある店舗として運営していただきたい」と述べた。セブン&アイからは神戸市に「グループとして多くの郊外型百貨店を運営する実績があるので、そごう西神店についても、実績を生かし...

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久元神戸市長、神戸港の将来像「想像力をたくましくして描いてほしい」 19日発表

 神戸市の久元喜造市長は17日の定例記者会見で、19日に発表を予定する30年後を意識した神戸港の将来像について「港湾を巡る環境、海運を巡る環境、貿易を巡る環境というものが、どうなっていくのか想像力をたくましくして(担当者に)描いてほしいと考えてきた」と述べた。 人工知能(AI)やロボット化、道具やセンサーなどのネット接続(IoT)といった新技術が「海の世界にも及んでくることは確実」と久元氏は指摘。「そう...

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神戸市議会、シアトル市議会と相互交流などで覚書 22日に調印式

 神戸市議会は16日、シアトル市議会と相互交流や情報の共有などで覚書を結ぶと発表した。シアトル市議会のブルース・ハレル議長が来日するのに合わせ、22日午前に覚書の調印式を開く。神戸市議会からは池田りんたろう議長が出迎える予定だ。神戸市議会が海外の市議会との議会間で合意するのは初めて。 神戸市とシアトル市の姉妹都市提携が60周年を迎えるのを記念して、今後さらに互いの理解を深めることなどがねらい。覚書には今...

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あいおいニッセイ同和損保、神戸市に高齢世帯の火災データなど提供 包括連携協定

 神戸市の久元喜造市長とMS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下のあいおいニッセイ同和損害保険の金杉恭三社長は16日、神戸市役所で記者会見して包括連携協定を結んだと発表した。協定の一環で、あいおいニッセイが高齢世帯の火災と出火原因などに関するデータを提供、神戸市は認知症対策などの施策の参考する。同社がデータ提供という形で地方自治体に対して協力するのは初めてという。(写真は互いに署名した...

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Author:kobekeizai
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