神栄、子会社株の減損1億8600万円計上 連結業績に影響なし

 神栄は21日、全額出資した子会社の神栄キャパシタ株について評価損1億8600万円計上すると発表した。2017年3月期の単独決算で特別損失として計上する。収益性の低下が見込まれる事業用資産について、9600万円の減損処理を神栄キャパシタが実施することが主因。最近の神栄キャパシタの業績や財務内容なども勘案し、同社株の評価額を引き下げることを決めた。 神栄が単独決算で計上する子会社の評価損は、連結決算では消去される...

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アジュバンコスメジャパンの前期、純利益24%増 子会社の段階取得差益が寄与

 美容院やエステティックサロンなどを通じてヘアケア、スキンケア製品を販売するアジュバンコスメジャパンが21日に発表した2017年3月期の連結決算は、純利益が前の期比24%増の3億3000万円だった。人件費の増加などで営業減益だったが、前の期に計上した1億円強の投資有価証券評価損がなくなったうえ、子会社の段階取得差益2700万円を特別利益に計上したのが寄与した。 売上高は8%増の47億円、営業利益は20%減の5億1900万...

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17年3月期決算、発表ピークは5月12日 シスメックスは5月10日・予定一覧

 東京証券取引所がまとめた2017年3月に期末または四半期末を迎えた企業の決算発表予定によると、神戸市に本社を置く企業の発表は5月12日がピークになる見通しだ。この日は、みなと銀行や上組、阪神内燃機工業などが発表を予定する。17年3月期は円相場の下落や国内の景気が底堅かったことなどを受けて増益になった企業が多かったとの見方が多い。18年3月期も好調な収益が続くかが焦点だ。 株式の価格を合計して算出する時価総...

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ノーリツ、製品不具合の引当金で戻入金など19億円 特別利益に計上へ

 ノーリツは13日、不具合が発生した製品の製品保証引当金として2016年12月期に計上した47億円のうち、19億円の戻入金が発生すると発生した。17年12月期に特別利益として計上する。不具合の原因になった電子部品メーカーから和解金が支払われることになったため。 電子部品メーカーと和解することを13日の取締役会で決めた。17年12月期の業績への影響は「現在精査中」としている。ノーリツは2月13日に、17年12月期の連結純利益が...

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スタジオアタオの前期、純利益93%増の3億円 ネット販売が約5割増

 バッグや財布などの革製品を企画・販売するスタジオアタオが12日に発表した連結決算は、純利益が前の期比93%増の3億300万円だった。インターネット通販の売上高が大幅に伸びた増収効果が寄与した。販売促進費用など大幅に伸びた費用を吸収した。 売上高は48%増の28億円、営業利益は88%増の4億6100万円になった。販促費を増額し、SNS(交流サイト)や自社ブログを活用した通販サイトや店舗への誘導を積極化した。ネット...

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MORESCOの今期、純利益16%増の見通し 前期の大口客獲得が寄与

 MORESCOは12日、2018年2月期の連結純利益が前期比16%増の18億円になりそうだと発表した。主力の特殊潤滑油部門では、前期に熱間鍛造潤滑剤、冷熱媒体、不凍液で大口の新規顧客を獲得したことが寄与する見通し。ホットメルト接着剤も伸びる見込み。配当金は前期据え置きの年45円にする計画だ。 売上高は8%増の287億円、営業利益は10%増の26億円を見込む。売上高の45%を占める特殊潤滑油部門の売上高は8%増の130億円を見...

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ドーンの6〜2月期、税引き益29%減の4400万円 人件費や研究開発費など増加

 ドーンが10日発表した2016年6月〜17年2月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比29%減の4400万円だった。売上高は増加したが、人件費や研究開発費など販管費が増加し、利益を圧迫した。税金費用の増加も重荷になった。 売上高は4%増の5億3400万円、営業利益は9%減の6000万円だった。地方自治体向けの防災関連クラウドサービスが伸び、利用料収入が増加した。防災や防犯に関する公共投資を増やす動きが追い風になったと...

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フェリシモの今期、純利益6億円の見通し 減価償却費減り2期ぶり黒字に

 フェリシモは10日、2018年2月期の連結最終損益が6億6400万円の黒字(前期は75億円の赤字)になりそうだと発表した。売上高は減少を見込むが、前期に物流拠点を減損処理したことで今期は減価償却費が大幅に減る。年間配当金は5円(中間なし)と、2期ぶりに復配する計画だ。 売上高は2%減の301億円、営業損益は6億3100万円(前期は4億9900万円の赤字)を見込む。延顧客数は前期を下回る見通しだが、商品力の向上で継続利...

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和田興産の前期、税引き益11%増 マンション引き渡し戸数が増加

 和田興産が発表した2017年2月期の単独決算は、税引き利益が前の期に比べ11%増の13億円だった。マンションの引き渡し戸数が増え、売上高が伸びた効果が出た。期末配当金は前期比1円増配の27円(中間なし)と、従来予定の26円から1円積み増した。 売上高は8%増の313億円、営業利益は4%増の30億円だった。主力の分譲マンション事業では、ワコーレ神戸北野ザ・テラスなど16棟が期中に完成し、引き渡し戸数は前の期に比べ11...

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フェリシモの前期、最終赤字75億円 物流施設の減損損失68億円

 フェリシモは3日午前、2017年2月期の連結最終損益が75億円の赤字になったもようだと発表した。従来予想である7億9000万円の赤字から下方修正した。神戸市西区の物流施設について減損損失68億円を特別損失に計上したため。 売上高は11%減の309億円、営業損益は4億9900万円の赤字になる見込み。従来予想は306億円、6億3900万円の赤字だった。ファッションブランド「haco!」の販売が想定を上回り、増収効果と広告宣伝費など...

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TASAKI、MBOで上場廃止へ 27日から2205円でTOB

 宝飾品のTASAKIは24日、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表した。アジア系の投資ファンドであるMBKパートナーズなどが出資した投資目的会社がTOB(株式公開買い付け)を実施し、全株式の取得を目指す。買い付け価格は2205円と、24日の最終取引価格(1735円)を27%上回る。買い付け期間は27日から5月11日までの31営業日にした。TOBが成立すればTASAKIは上場廃止になる見通しだ。 海外進出に...

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Author:kobekeizai
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