神戸製鋼の今期、最終黒字350億円に上方修正 2期ぶり復配へ

   神戸製鋼所は28日、2018年3月期の連結最終損益が350億円の黒字(前期は230億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想の300億円から上方修正し、黒字幅が拡大する見通しだ。コベルコ建機は中国で油圧ショベルの販売台数が増加傾向にあることや、電力事業で燃料価格が想定を下回って推移していることなどから上方修正に踏み切った。9月末の株主を対象に10円を配当することも決め、2期ぶりに復配する。 売上高は11...

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フジッコの4〜6月期、純利益6%増 ヨーグルト、惣菜の伸び目立つ

 フジッコが28日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比6%増の8億6000万円だった。ヨーグルト製品と惣菜製品の販売で伸びが目立った。昆布製品、豆製品、デザート製品の販売も前年を上回り、増収効果が寄与した。 売上高は4%増の152億円、営業利益は6%増の11億円だった。売上高の内訳は、惣菜製品が47億円(前年同期比7%増)、昆布製品が41億円(同3%増)、豆製品が33億円(2%増)、ヨーグル...

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みなと銀の4〜6月期、純利益45%減 与信関係費用が増加

 みなと銀行が28日発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比45%減の12億円だった。国債等債券売買益の減少で減収になったうえ、与信関係費用が増加した。特別利益の計上などがなかったこともあり、税金費用の減少では補えなかった。 みなと銀の単独では、金利収入が元になる資金利益は84億円と前年同期に比べて微増だった。手数料収入を示す役務取引等利益も4%増の15億円と増えた。ただ債券売買益などで構成...

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神鋼環境の4〜6月期、最終赤字1億3600万円 通期予想は据え置き

 神鋼環境ソリューションが27日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、最終損益が1億3600万円の赤字(前年同期は2億2800万円)だった。水処理関連事業は大型案件があった前年同期に比べて減益になったが、廃棄物処理関連は一部子会社の増益などで補い、赤字幅が縮小した。 売上高は25%減の116億円、営業損益は2億700万円の赤字(前年同期は3億3700万円の赤字)だった。売上高は水処理、廃棄物処理、化学・食品の3分野で...

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4〜6月期決算発表が本格化 28日に神戸製鋼、31日に川重など

 21日にアジュバンコスメジャパンが2017年4〜6月期の連結決算を発表したのを先頭に、同四半期の決算発表が相次ぐ。神戸市内に本社を置く企業では28日に神戸製鋼所やフジッコ、みなと銀行と主力企業の発表が本格化。31日に川崎重工業などが発表を予定する。神戸市内で株式の時価総額が首位であるシスメックスは8月4日に発表する予定だ。 日銀が3日に発表した全国企業短期経済観測調査(短観、6月調査)の兵庫県版によると、...

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アジュバン、4〜6月期の純利益16%減 スキンケア好調も税金費用が増加

 アジュバンコスメジャパンが21日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比16%減の1億2300万円だった。スキンケア製品などが好調で増収だったが、子会社化した美容サロン向けシステム開発のエクシードシステムの段階取得に関する差益を前年同期に計上した反動や、税金費用の増加などが響いた。 売上高は23%増の13億円、営業利益は21%増の1億9800万円。業務用製品を安価でネット通販にまわず非正規流通業...

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神栄、上海子会社で不正取引 過去の決算を訂正へ

 神栄は20日、中国・上海の現地子会社との取引が拡大していた先との間に発生した滞留債権を隠す目的で、実体のない架空売上高を計上する不正取引が明らかになったと発表した。過去の決算を訂正する必要があり、同社が2017年4〜6月期決算を発表する8月17日までに損失額を確定させる。さらに小野耕司社長を委員長とする委員会を設置し、全容解明と再発防止策を検討する。 不正取引による損益への影響は「精査中」としているが、...

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ケミプロ化成、単元株数を100株に変更 9月1日

 ケミプロ化成は20日、取引所で株式を売買する際の単位株数である1単元の株式数を100株に変更すると発表した。9月1日から。現在は1000株単位で売買しているが、取引できる株式の最低金額が下がることで、投資家層の拡大による流動性向上などが期待できる。 東京証券取引所など全国の証券取引所が、国内の上場銘柄の取引単位を100に集約することを目指しており、ケミプロ化成もこれに協力する。単元株数の変更に伴い、会社定款...

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スタジオアタオ、3〜5月期の純利益1億7800万円 8月末の1株を3株に株式分割

 スタジオアタオが12日に発表した2017年3〜5月期の連結決算は、純利益が1億7800万円だった。同社が3〜5月期の決算を発表するのは初めてのため、前年同期の比較はない。18年3月期通期の純利益予想(前期比12%増の3億4000万円)に対する進捗率は、52%になった。 売上高は11億円、営業利益は2億5800万円だった。販促費を増額してSNSなどから店舗への誘客を積極化した。3〜5月期の期中には、3月15日に東京エリアでは...

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MORESCOの3〜5月期、純利益2%減 増収も税金費用の増加で

 MORESCOが11日発表した2017年3〜5月期の連結決算は、純利益が2%減の3億5500万円だった。増収だったが、税金費用の負担が増えた。繰延税金資産の計上も前年同期に比べると小さく、純利益の押し上げ効果も限られた。 売上高は2%増の66億円、営業利益は19%増の5億6700万円だった。合成潤滑油、ホットメルト接着剤とも自動車向けの輸出が好調。特殊潤滑油の価格下落による影響などを補った。ホットメルト接着剤は空...

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ドーンの前期、税引き益11%減 税金費用の増加が重荷、クラウド利用料が好調

 地図・地理情報関連システム開発のドーンが10日発表した2017年5月期の単独決算は、税引き利益が前の期比11%減の8900万円だった。増収でコスト削減にも取り組んだが、税金費用の増加が重荷になった。期末配当金は従来予定通り5円(うち記念1円)とした。 売上高は5%増の7億8800万円、営業利益は16%増の1億2500万円だった。継続的に防災関連システム向けのライセンス受注があった。さらに「NET119緊急通報システム」...

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Author:kobekeizai
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