4〜6月期決算、1ドル=113円の円安影響など焦点か 発表予定一覧

 2018年4〜6月期の決算発表が始まる。神戸市に本社を置く会社では、アジュバンコスメジャパンが20日に先陣を切って発表。主要企業では31日に川崎重工業、8月1日に神戸製鋼所、8月3日にシスメックスが発表を予定する。足元では1ドル=113円台に下落するなど円安・ドル高の影響を、19年3月期の収益予想にどう織り込むかが焦点になりそうだ。 川重は19年3月期の連結営業利益が前期比34%増の750億円になる見通し。ただ、予...

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神戸製鋼株が小幅に続伸 「データ改ざんで書類送検」も意外感なしか

 17日の東京株式市場では、神戸製鋼(5406)が小幅ながら続伸した。終値は前週末比6円(0.59%)高の1022円だった。日経平均株価の上げ幅が一時200円を超すなど、相場全体の上昇に神戸製鋼もつれ高したもようだ。5日に年初来安値の962円を付けた後、戻り歩調をたどったが、年初来高値(2月2日の1254円)からは2割近く安く、値ごろ感もあるという。 午後の取引時間中にかけて「警視庁は、法人としての神戸製鋼所と当時の工場...

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川西倉庫株が大幅安 連日安値で見切り売りか、需給面での警戒感も

 17日の東京株式市場では川西倉(9322)が大幅安。終値は前週末比120円(7.36%)安の1510円だった。一時は1498円まで下落し、連日で年初来安値を更新した。昨年10月25日に付けた高値(3050円)の半値以下に下落した。前場は閑散商状だったが、大引けにかけて急速に下げ幅を拡大。このところ下値を探る展開だったこともあり、戻りの鈍さを嫌気した売りが膨らんだもよう。 同社は昨年6月9日付で東証1部に指定。東証株価指数(...

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ATAO株が連日の大幅高 3〜5月期の収益好調で、前日はストップ高

 13日の東京株式市場では、アタオスタジオ(ATAO、コード3550)が大幅高。終値は前日比204円(8.70%)高の2550円だった。一時は2650円まで上昇した。12日は買い気配のまま取引時間中に値を付けず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である2346円で売買が成立していた。11日に発表した3〜5月期の連結決算について、収益が好調との受け止め方が広がった。 営業利益は前年同期比35%増の3億4700万円と、19年2月期の会...

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ATAOの3〜5月期、純利益36%増 店舗とネットともに好調続く

 スタジオアタオ(ATAO、証券コード3550)が11日発表した2018年3〜5月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の2億4200万円だった。引き続き店舗販売とネット通販の両方が伸び、増収効果で利益も押し上げられた。東京都内と大阪市内それぞれ1店舗ずつの旗艦店の引っ越しにかかった費用も吸収した。 売上高は22%増の14億円、営業利益は35%増の3億4700万円だった。従来に続いてネット店舗と実際の店舗の連携を強化す...

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MORESCOの3〜5月期、純利益19%増 国内ダイカスト用油剤など好調

 MORESCOが10日発表した2018年3〜5月期の連結決算は、純利益が前年同期比19%増の4億2200万円だった。原材料価格の上昇などが逆風になったが、主力のダイカスト用油剤など特殊潤滑油が国内で伸びたことなどが寄与した。切削油剤も国内で既存顧客向けに伸びたうえ、新規顧客も獲得した。 売上高は5%増の69億円、営業利益は3%増の5億8300万円だった。製品別の売上高は、特殊潤滑油が9%増の31億円、合成潤滑油が2%減の...

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ドーンの今期、税引き益11%増に 「NET119」を積極展開、年50銭増配へ

 地理情報システムを軸にシステム開発を手がけるドーンは9日、2019年5月期の単独税引き利益が前期比11%増の1億2700万円になりそうだと発表した。2期連続で最終増益を確保する。地方自治体向けなどの主力サービス「NET119緊急通報システム」を積極展開し、サービス利用料収入の増加が寄与する見通し。年間配当金は6円50銭(中間なし)、前期比50銭の増配を予定する。 売上高は5%増の8億8000万円、営業利益は11%増の...

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和田興産が大幅続伸、3〜5月期の大幅増益を好感 フェリシモは3日続落

 9日の東京株式市場では、和田興産(8931、ジャスダック)が大幅に続伸した。終値は前週末比76円(8.89%)高の931円だった。一時は963円まで上昇し、2月9日以来5カ月ぶりの高値を付けた。前週末6日大引け後に2018年3〜5月期の単独決算を発表。税引き利益が前年同期比2.1倍の15億円と大幅に伸びたことで、好調な収益を手掛かりに買いを集めた。 ただ、同社は物件の引き渡し時に収益計上することから、主力の分譲マンショ...

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ドーン株が急伸、西日本豪雨で「サイバー救助犬」の需要連想か

(9日15時25分に終値を追記しました) 9日の東京株式市場ではドーン(2303)が急伸。終値は前週末比155円高(11.97%)高の1450円だった。一時は1476円まで上昇した。4日に、災害救助犬による人の捜索を遠隔モニタリングするウェブシステムを東北大学と共同で開発したと発表した。6〜7日の西日本豪雨では多くの行方不明者らが出たことから、今後の災害時に備えて自治体などの需要が膨らむといった連想買いが増えたという。防...

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キムラタン、第三者割当の増資と新株予約権発行で10億円調達

 キムラタンは6日、第三者割当増資と第三者割当の新株予約権発行で合計10億6200万円を調達すると発表した。すべて不動産賃貸のレゾンディレクション(尼崎市)に割り当てる。新株予約権の行使を前提にすると、レゾンディレクションはキムラタン株の19.94%を握る筆頭株主になるという。増資前の筆頭株主で10.38%を持つ大都長江投資事業有限責任組合は、8.31%を持つ第2位株主になる。 第三者割当増資では1470万株を新たに発行...

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和田興産の3〜5月期、税引き利益2.1倍 マンション、戸建てとも引き渡し増

 和田興産が6日発表した2018年3〜5月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比2.1倍の15億円だった。マンションと戸建住宅の引き渡し件数がいずれも伸び、収益を押し上げた。前年同期に計上した固定資産除却損などもなくなった。 売上高は54%増の178億円、営業利益は77%増の24億円だった3〜5月期に分譲マンションの引き渡し件数は前年同期比415戸(前年同期は244戸)、戸建住宅の引き渡し件数は14戸(同12戸)だった。マン...

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