アサヒHD、最大700万株の公募増資・株式売り出し 発行済み株式数9.9%増

 アサヒホールディングスは14日、最大700万株の公募増資と自己株売り出しを実施すると発表した。14日終値(2335円)で計算すると約160億円を株式市場から資金調達する。5億円をシステム更新費用、154億円を国内外の子会社8社の貴金属の精製コスト削減を目的とした設備資金などに充てる。公募・売り出し価格は27〜30日に決める。 公募増資に272万株、自己株式の売り出しに340株、オーバーアロットメントによる追加売り出しに最...

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ノーリツの今期、純利益14%増に下方修正 温水空調分野の回復遅れ

 ノーリツは13日、2017年12月期の連結純利益が前期比14%増の53億円になりそうだと発表した。従来予想の61億円から増益幅が縮小する。国内で温水空調分野の回復が遅れ、収益が当初の見込みを下回る見通しになった。海外では中国での販売が当初の想定に届かない見込み。 売上高は1%増の2140億円、営業利益は22%減の70億円になる見通し。従来予想は2190億円、100億円だった。営業利益の内訳は国内42億円、海外28億円になる見込...

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トリドール、ずんどう屋のZUNDをグループ化 国内外に34店舗

 トリドールホールディングスは13日、とんこつラーメン店の「ずんどう屋」を展開するZUND(姫路市)の株式を取得し、グループ化すると発表した。取得する株式数や出資額、取得日などは明らかにしていない。ずんどう屋は2002年に1号店をオープンし、現在は国内33店鋪、海外1店舗を展開。神戸市内にも西区と中央区に4店舗を出店している。 ずんどう屋は濃厚なとんこつスープと、デザイン性の高い店舗の内装で人気。今後はト...

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六甲バタが今期予想を上方修正、山陽電なども キムラタンは予想を取り下げ

 六甲バターは10日に発表した2017年1〜9月期の単独決算と同時に、17年12月期の業績予想を上方修正した。税引き利益は前期比11%減の30億円になる見通しだ。従来予想は27億円だった。家庭用チーズ製品の販売が好調で、当初の想定を上回る見込みだ。当初の予想よりも外国為替相場が円高で推移していることも、原材料コストの抑制につながっているという。 山陽電気鉄道は18年3月期の連結純利益が前期比2%増の21億5600万円にな...

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増田粉、日東富士が完全子会社化で上場廃止へ 4805円でTOB

 三菱商事の子会社で東証1部に上場する日東富士製粉は10日、東証2部上場の増田製粉所をTOB(株式公開買付)を実施して完全子会社化すると発表した。買付価格は4805円で、10日終値の3660円を31%上回る。買付期間は13日から12月25日までの30営業日。買付株数の上限は設定せず、TOBが成功すれば増田粉は上場廃止になる見込みだ。 日東富士は増田粉の株式を既に28%保有する筆頭株主。役員も増田粉の取締役6人のうち2人が...

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東証、神栄に改善報告書の提出など求める 架空取引問題で

 東京証券取引書は10日、東証1部に上場する神栄が上場規則に違反したことで「公表措置」を取ると発表した。同時に子会社の架空取引問題を巡り、結果として決算短信などで虚偽の情報を公表していたことなどについて「改善報告書」の提出を求めた。 神栄は8月14日に子会社の不正取引について社内調査の結果と過年度決算の訂正を発表。特定の取引先に向けた損失を隠すため、架空取引を重ねていたことを明らかにした。この架空取引...

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上組の4〜9月期、純利益16%増の96億円 コンテナなど取り扱い増加

 上組が10日発表した2017年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比16%増の96億円だった。4〜9月期としては過去最高を記録し、従来予想の84億円を上回った。前年同期に計上した為替差損がなくなったほか、約7億円の投資有価証券売却益と1億7000万円の補助金収入を特別利益に計上したのが寄与した。 売上高に当たる営業収益は7%増の1297億円、営業利益は4%増の117億円になった。従来予想は1260億円、115億円だった。...

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カルナバイオ、2期連続の最終赤字に下方修正 創薬事業で売上高見込めず

 カルナバイオサイエンスは10日、2017年12月期の連結最終損益が7億6600万円の赤字(前期は2億8900万円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想である600万円の黒字から一転の赤字見通しに下方修正。2期連続の最終赤字になる。同社が開発した新薬候補物質の導出先が方針転換して創薬事業での一時金が得られない見込みになった。 売上高は前期比14%減の7億100万円、営業損益は7億2700万円の赤字(前期は4億2300万円の赤字...

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バンドーの4〜9月期、純利益24%増 海外で自動車用ベルト販売増

 バンドーが10日発表した2017年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比24%増の25億円だった。海外で自動車用伝動ベルトの販売が増えた。4輪者と2輪車の外装フイルムも販売が増加。中国での農業機械用伝動ベルトの不振を補った。 売上高は5%減の457億円、営業利益は8%増の30億円になった。事業部門別の営業利益は、自動車部品が15%増の14億円、農業機械向けを含む産業資材が9%減の10億円、機能フイルムなど高機能...

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ケンコーマヨの4〜9月期、純利益12%減 ジャガイモ価格の上昇が逆風

 ケンコーマヨネーズが9日発表した2017年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比12%減の14億円だった。従来予想の15億5000万円を下回った。昨年夏の台風による被害などで、馬鈴薯(ジャガイモ)などの価格が夏場にかけて大幅に上昇したのが逆風になった。仕入れ量の減少による生産効率の低下も響いた。 売上高は3%増の370億円、営業利益は13%減の21億円だった。従来予想は378億円、22億円だった。サラダ・総菜類はコン...

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兵機海運、今期純利益63%増に上方修正 ロシア航路が活況

  兵機海運は9日、2018年3月期の連結純利益が前期比63%増の2億5000万円になりそうだと発表した。従来予想である1億8000万円から上方修正し、増益幅が拡大する見通しだ。国内航路では運搬する鋼材の量が増えて営業効率が向上。外航ではロシア航路の活況が寄与する見通しになった。 売上高は7%増の134億円、営業利益は54%増の3億円になる見込み。従来予想は130億円、2億8000万円だった。輸送した鋼材の数量が伸びて収益...

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