TASAKI、MBOで上場廃止へ 27日から2205円でTOB

 宝飾品のTASAKIは24日、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表した。アジア系の投資ファンドであるMBKパートナーズなどが出資した投資目的会社がTOB(株式公開買い付け)を実施し、全株式の取得を目指す。買い付け価格は2205円と、24日の最終取引価格(1735円)を27%上回る。買い付け期間は27日から5月11日までの31営業日にした。TOBが成立すればTASAKIは上場廃止になる見通しだ。 海外進出に...

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モロゾフ、10株を1株に株式併合 売買単位も10分の1に・8月1日から

 モロゾフは23日、8月1日付で現在の10株を1株に併合したうえで、東京証券取引所での売買単位を現在の1000株から100株に変更すると発表した。東証など国内証券取引所は売買の単位を原則として100株に統一するよう上場会社に求めており、これに対応するのがねらい。 売買単位は引き下げるが、株式併合によって売買単位あたりの金額を現在と同水準に維持する。株式併合によって、現在10株以上を保有する株主の議決権数には変更が...

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トーカロの今期、一転の最高益に上方修正 半導体・液晶向け溶射加工が堅調

 トーカロは22日、2017年3月期の連結純利益が前期比25%増の37億円になる見通しだと発表した。従来の29億円から一転して増益の見込み。上方修正によって過去最高を更新する見通しになった。半導体・液晶分野向け溶射加工が堅調で、増収効果が寄与する。 売上高は微増の288億円、営業利益は14%増の55億円を見込む。従来予想は280億円、44億円だった。期末配当は47円50銭と、従来予定よりも10円積み増す。年間では前期比10円増配...

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石原ケミカルの今期、純利益8%減 3億円の減損計上

 石原ケミカルは22日、2017年3月期の連結純利益が前期単独比8%減の5億円になる見通しだと発表した。従来予想の5億4000万円から下方修正した。神戸工場(神戸市西区)が保有する固定資産で減損処理を実施し、約3億円の特別損失を計上することなどが響く。一方で、有価証券の売却益2億6100万円を計上する計画という。 売上高は1%減の144億円、営業利益は微減の7億円を見込む。従来予想は145億円、6億5000万円だった。売...

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神栄、創立130周年で記念配 今期末2円積み増し5円に

 神栄は17日、2017年3月期末の配当金を1株あたり5円にすると発表した。従来は3円を予定していたが、2円の記念配当を積み増す。17年5月に創立130年を迎えることから、記念配当で株主に報いるのがねらいとしている。 同社は中間配など期中配当を実施していない。前期の配当は1円50銭だったため配当額は3倍強になった形だ。今期は連結純利益が4億円の見通しで、2期ぶりに最終黒字を確保する見通しになるなど、業績も回復...

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TASAKIの11〜1月期、純利益17%増 減収も為替差益で

 TASAKIが17日発表した2016年11月〜17年1月の連結決算は、純利益が前年同期比17%増の7億9100万円だった。減収、営業減益になったが、円安が追い風。為替差益の発生で最終増益を確保した。前年同期と同じく特別損益の計上はなかった。 売上高は2%減の54億円、営業利益は10%減の7億2400万円だった。前年同期に価格改定前の駆け込み需要があったうえ、訪日外国人客の購買が活発だった反動が表れた。真珠やダイヤモンド...

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日本イーライリリーの16年、売上高3%増 抗がん剤「サイラムザ」など寄与

 米製薬大手イーライリリーの日本法人である日本イーライリリーは15日、2016年の売上高が前の年に比べ3%増の2432億円だったと発表した。結腸・直腸がんなどへの効能が追加された抗がん剤「サイラムザ」が3.1倍の289億円、慢性腰痛症などへの適用が追加された抗うつ薬の「サインバルダ」が37%増の416億円と伸びて、全体の増収に寄与した。 稼ぎ頭で骨粗しょう症の治療薬「フォルテオ」は9%減の488億円と売上高が鈍った。新た...

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モロゾフの前期、税引き益60%増 焼き菓子「ファヤージュ」など堅調

 モロゾフが16日に発表した2017年1月期の単独決算は、税引き利益が前の期に比べ60%増の12億円だった。バレンタインデーなどイベント商戦が好調だったのに加え、焼き菓子「ファヤージュ」、半生菓子「ブロードランド」などに加え、プリンも堅調。増収効果で減損損失などを吸収した。 売上高は2%増の291億円、営業利益は63%増の20億円だった。洋菓子の製造販売では、ナッツ価格の下落など原料安に加え、工場での生産性向上に...

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山陽電鉄、5年ぶり社債発行で60億円調達 10年債を起債

 山陽電気鉄道は10日、10年物の普通社債「第20回無担保社債」の発行条件を決め、機関投資家向けに販売した。表面利率は0.540%で発行価格は100円(応募者利回り0.540%)。発行額は60億円とした。16日に発行し、年2回の利払い。償還期限は2027年3月16日とした。 山陽電が社債を発行して資金調達するのは2012年3月に発行した第19回債以来5年ぶり。第19回債(発行額60億円)は5年債で、8日に償還日を迎えていた。借り換えを...

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トーホーの前期、純利益19%増 卸売事業でコスト管理が奏功

 トーホーが10日発表した2017年1月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ19%増の12億円だった。主力の業務用食品卸売でコスト管理が奏功した。販売先や仕入先を結んで受発注を効率化するウェブ受発注システムの活用を強化し、事務負担が軽減したことなどが寄与した。 売上高は2%減の2098億円、営業利益は4.9%増の28億円だった。業務用食品卸売の営業利益が23億円と前の期に比べ23%増えた。半面、業務用スーパー「A−プライ...

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ノザワ、今期実質14円増配の40円配 創業120年で記念配当

 外壁材など建築材料を製造するノザワは6日、2017年3月期末の配当金を1株あたり40円にすると発表した。中間配など期中配当は実施していない。前期の配当金は13円だったが、16年9月末の2株を1株に併合したことから実質14円の増配になる。 普通配当で10円増配し、今年8月に創業120年を迎えることを記念した記念配当4円を追加する。主力の押出成形セメント版「アスロック」などが好調で、17年3月期の連結純利益は前期比39...

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Author:kobekeizai
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