楽天株が3日続落、年初来安値 「ヴィッセル神戸にイニエスタ」は消化難か

 24日の東京株式市場では楽天(4755)が3日続落した。終値は前日比13円20銭(1.72%)安の754円ちょうどだった。一時は751円60銭まで下落し、4月25日に付けた年初来安値(760円)を約1カ月ぶりに更新した。相場全体が下落する中で、携帯電話事業への参入に伴う費用負担の急増が経営全体に影響することへの警戒感が根強く、売りが先行する展開が続いたようだ。 楽天の連結子会社であるプロサッカーの楽天ヴィッセル神戸(神戸...

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ドーン株が大幅高 一転の増配と自社株消却を好感

 17日の東京株式市場ではドーン(2303)が大幅に反発した。終値は前日比133円(8.87%)高の1633円だった。寄り付き直後には1742円まで上昇した。東証ジャスダックの値上がり率ランキングで8位。前日大引け後に2018年5月期末の配当金を前期比1円50銭増の6円にすると発表。従来は50銭減配の4円50銭を予定していたが、一転の増配になったのを好感した買いを集めた。 前日に発行済み株式数の7.3%に相当する自社保有株26万株を...

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トリドールが急落 前期の一転減益で採算悪化の懸念

 16日の東京株式市場ではトリドール(3397)が急落した。終値は前日比390円(10.25%)安の3415円になった。一時は3260円と、2月16日以来3カ月ぶりの安値に沈んだ。前日に発表した2018年の連結決算(国際会計基準)では、営業利益が前の期比11%減の76億円だった。同社が示していた予想(3%増の88億円)を下回り、一転の減益に失望感から売りが膨らんだようだ。 営業減益になったことで採算悪化への懸念が浮上したという。今...

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ケンコーマヨの前期、純利益微増28億円 社外取締役など退職金廃止

 ケンコーマヨネーズが15日に発表した連結決算は、純利益が前の期に比べ微増の28億円だった。サラダ・総菜類などが引き続き好調で増収でだったが、税金費用の増加などが重荷になった。天候不順で野菜の価格は大幅に上昇したが、他の材料の値下がりで補った。 売上高は3%増の727億円、営業利益は5%増の41億円だった。サラダ・惣菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類が、いずれも順調。特に厚焼き卵や和総菜がコン...

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アバンライフの今期、純利益10%減に 固定資産の売却益など減少

 アーバンライフは15日、2019年3月期の連結純利益が前期比10%減の4億5000万円になる見通しを発表した。増収を予想するが、前期に6000万円の特別利益を計上した固定資産の売却を、今期は予定していない。オフィスビルの省エネ工事に対する国の補助金も減少する。無配は継続。 売上高は30%増の41億円、営業利益は15%増の5億4000万円になる見込みだ。買い取り再販事業で不動産販売が伸びる見通し。神戸市内で営業店舗を新設し...

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トリドールの今期、純利益40%増に 海外出店数が国内上回る計画

 トリドールは15日、2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比40%増の65億円になりそうだと発表した。国内では来店客数が見込める都心部への出店を強化する。海外はM&A(合併・買収)も活用して営業基盤を強化、採算を一段と改善して黒字定着をねらう。年間配当金は30円と、前期比3円50銭の増配を予定する。 売上収益は32%増の1532億円、営業利益は29%増の98億円を見込む。今期の出店計画は海外で124店舗と、国...

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ノーリツの1〜3月期、純利益40%減 中国で値上げ前駆け込み需要の反動

 ノーリツが発表した2018年1〜3月期の連結決算は、純利益が前年同期比40%減の13億円だった。国内では増収ながら原材料価格の上昇が逆風になった。海外では売上高が最も大きい中国で、前期に実施した値上げの直前に需要が膨らんだ反動減が表れた。 売上高は微減の534億円、営業利益は25%減の21億円になった。国内事業のセグメント(営業)利益は28%減の14億円、海外事業は17%減の6億円だった。海外では米国、豪州で市場の...

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GセブンHDが大幅高、今期の増益予想を好感 神戸天然物化は反落

 15日の東京株式市場ではG-7ホールディングス(7508)が大幅高。終値は前日比237円(9.25%)高の2800円だった。一時は2888円まで上昇。東証1部の値上がり率ランキングでは上位に並ぶ場面もあった。前日大引け後、2019年3月期の連結純利益が前期比6%増の28億円になる見通しと、増益予想を示したのが好感された。 カー用品店の「オートバックス」や、業務用食品販売の「業務スーパー」などをフランチャイズチェーン(FC...

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石原ケミカルの今期、純利益18%増 電子部品向けの需要見込む

 石原ケミカルは15日、2019年3月期の連結純利益が前期比18%増の10億円になりそうだと発表した。国内外で車載向けやスマートフォン(スマホ)向けの電子部品の生産が堅調に推移するとみられ、製造過程で使うめっき液の需要も伸びると見込む。台湾や韓国を中心に海外で高付加価値品の拡販も進める。 年間配当金は36円(うち中間18円)の計画。前期の42円(うち記念10円)との比較では6円減配になるが、普通配当を年32円から4円...

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明治海の今期、純利益34%減の見通し ドック入り船舶が増加

 明治海運は15日、2019年3月期の連結純利益が前期比34%減の12億円になりそうだと発表した。主力の外航海運業では、前期に比べドック入りする船数の増加によって費用が膨らむ。外為相場の円高・ドル安も逆風になる。ホテル関連事業は宴会の伸び悩みを宿泊で補い前期並み、不動産賃貸業は減益を見込む。配当計画は未定とした。 売上高は微減の416億円、営業利益は27%減の41億円を見込む。前期に投入した船舶の通年寄与に加え、...

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川西倉庫、筆頭株主が持ち分を増加 市場で買い付け14.20%に

 川西倉庫は14日、筆頭株主である大和製衡(明石市、川西勝三社長)による川西倉庫株の持ち分比率が、議決権の8.35%から14.20%に上昇する見込みだと発表した。同日付で大和製衡が、川西倉庫株の5.45%に相当する45万200株を買い付け、川西倉庫に連絡したという。(写真は神戸市兵庫区の川西倉庫本社) 大和製衡は神戸経済ニュースの取材に対して15日、川西倉庫株の買い増しを「市場での買い付け」(経営企画室)と説明した。株...

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