ワールド、マックハウスに「HusHusH」商品を供給 売り場作りも支援

20240402まるひろ南浦和店

【神戸経済ニュース】アパレル大手のワールド(3612)とカジュアル衣料小売りのマックハウス(7603)は、カジュアル婦人服ブランド「HusHusH(ハッシュアッシュ)」の製品販売で協業を始めた。ワールドが企画・製造したハッシュアッシュの製品をマックハウスに供給。洋服は全国のマックハウス120店舗、雑貨は同231店舗で販売するほか、マックハウスの直営ネット通販では洋服と雑貨を販売する。協業は3月7日に開始。3月末には「モデル店舗」もオープンした。

 マックハウスにとってはカジュアル衣料品以外に、外出の際や、入学式・卒業式などの際に着用するおしゃれ着を店頭に並べられる品ぞろえの拡充につながる。一方で、ワールドは同社の経営資源を他社が活用するプラットフォーム事業の一環で、生産系子会社などが連携。マックハウスの店頭からの情報と、ワールドの商品開発のノウハウを生かして顧客のニーズに沿った商品開発ができる体制になる。

 一部の店舗ではワールドが売り場作りも支援する。マックハウスの、まるひろ南浦和店(さいたま市、写真=ワールド提供)とイオンモール船橋店(千葉県船橋市)はハッシュアッシュの「モデル店舗」に設定。新型のじゅう器やブランドロゴを打ち出した看板、店内のポップなど視覚的に訴えるマーケティング(VMD)を打ち出した。今後も季節に合わせた売り場作りで、顧客がアパレル・雑貨を快適に買い回れるようにする。

 ワールドはハッシュアッシュの店舗をすべて撤退していたが、マックハウスとの協業で同ブランドの店舗が復活した形だ。2024年春物はアパレル33商品、雑貨はバッグ、シューズ、ベルト、サングラスなど19商品を投入する。ワールドの生産基盤(生産プラットフォーム)の活用を巡っては、ベイシア(群馬県前橋市)向けに、同社専用の婦人服ブランド「YORIMO(ヨリモ)」を開発。23年10月からベイシア50店舗で同ブランドの製品の販売を始めていた。

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