7月の兵庫県鉱工業生産8.5%低下 基調判断「持ち直しの動き」据え置き

 兵庫県が20日に発表した7月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)速報値は前月比8.5%下落の96.3と、2カ月ぶりに低下した。兵庫県は生産活動の基調判断を、前月と同じ「持ち直しの動きが見られる」に据え置いた。業種別の生産指数は主要9業種のうち7業種が下落した。  主要9業種では最も高いウエートを占める「はん用・生産用・業務用機械工業」が前月比23.8%低下と下げに転じた。このうち個別の品目では前月に...

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8月の神戸港、輸出入総額は前年比18.4%増 輸入が同月比で過去最高

 神戸税関が20日に発表した8月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入の総額は前年同月比18.4%増の7399億円と、7カ月連続で前年同月を上回った。輸出入とも大幅に増加したが、特に輸入は前年同月20.1%増の2791億円と大幅に伸びた。スウェーデンなどからの医薬品の輸入が過去最高額を記録したほか、米欧との輸出入が急速に膨らんだ。 輸入額の品目別で、医薬品は7月には同月として過去最高を記録しており、前月に...

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基準地価、神戸市で5年連続で上昇 商業地での地価上昇が加速

 国土交通省が19日発表した基準地価(7月1日時点)のうち神戸市では商業地、住宅地とも5年連続で上昇した。商業地では上昇率が4.2%と昨年の3.6%を上回り、地価上昇の加速が鮮明になった。都心地域では三宮再開発などへの期待感に加え、割高感が意識されやすい大阪や東京の都心部に対する出遅れ感もあり、資金が流れ込みやすくなっているためとみられる。  商業地で最も価格が高かった地点は中央区三宮町1丁目で1階に三井...

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1〜6月のコンテナ取扱個数が過去最高 神戸港、震災前年を上回る

 神戸市が8日まとめた2017年1〜6月の神戸港に関する統計(速報値)によると、コンテナ取扱個数が20フィートコンテナ換算で144万9480個になった。これまでの最高だった阪神淡路大震災の前年である1994年1〜6月の約137万個を上回り、23年ぶりに過去最高を更新した。 上期としては4年連続の増加。94年は年間でも過去最高を記録していたが、今年はこれを上回るペースで推移している。補助金なども活用して欧米行きの貨物を神戸...

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日銀神戸支店、兵庫景気「緩やかに回復」据え置き 貸出金利は低下が続く

 日銀神戸支店が5日に発表した9月の管内金融経済概況では、兵庫県景気の基調判断を「緩やかに回復している」に据え置いた。個人消費は「底堅く推移している」としており、設備投資は「高水準で推移」。輸出も前月同様、持ち直しているとの見方を示した。ただ住宅投資は前月の「持ち直している」から「横ばい圏内」に見直した。総じてみると景気全体の回復は続いているとした。 金融面も引き続き緩和的に推移しているもよう。神...

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6月の兵庫県一致指数、2カ月連続で悪化 基調判断「悪化」は据え置き

 兵庫県が31日に発表した6月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.2ポイント低下の111.0と、2カ月連続で悪化した。一致指数の動きのみから判断する景気の基調判断は「悪化を示している」との見方を据え置いた。 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.4ポイント上昇の101.7と、3カ月連続で改善した。着工新設住宅戸数や生産材生産指数などが寄与する一方、企業倒産件数の増...

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8月の神戸市消費者物価指数、6カ月ぶり前月比下落 電気代など下落で

 兵庫県が25日に発表した8月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.5と、前年同月比で0.2%上昇した。3カ月連続で前年同月を上回ったが、2月以来ほぼ6カ月ぶりに前月比で下落した。電気代に加え、台所用洗剤など家事用消耗品などの下落が目立った。 10大費目別で見ると前年比で上昇したのは「生鮮食品除く食料」「光熱・水道」「保険医療」「教育」「教養娯楽」が上昇した。一方、前月比は半袖...

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6月の兵庫県鉱工業生産2.9%上昇 基調判断「持ち直しの動き」据え置き

 兵庫県が21日に発表した6月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)速報値は前月比2.9%上昇の104.1と、2カ月ぶりに上昇した。兵庫県は生産活動の基調判断を、前月と同じ「持ち直しの動きが見られる」に据え置いた。業種別の生産指数は主要9業種のうち5業種が上昇した。  主要9業種では最も高いウエートを占める「はん用・生産用・業務用機械工業」が前月比14.0%上昇と上げに転じた。このうち個別の品目では前月...

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7月の神戸港、輸出入総額は前年比11.0%増 輸出入とも大幅増

 神戸税関が17日に発表した7月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入の総額は前年同月比11.0%増の7203億円と、6カ月連続で前年同月を上回った。対アジアの輸出入が7カ月連続で増加したうえ、米国向けの輸出も大幅に増えた。輸出は「電池」が7月として過去最高になったほか、韓国や中国への無機化合物が過去最高を記録した。一方、資源価格の上昇などを背景に「非鉄金属」の輸入額なども膨らんだ。  輸出額は前...

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神戸空港、7月の利用者数が過去最高 羽田便など好調

 神戸市が14日に発表した7月の神戸空港利用者数は、前年同月比21%増の26万5401人だった。7月としては2007年の23万8363人を上回り10年ぶりに過去最高を更新した。利用者数を提供座席数で割った利用率も78.8%と7月の最高を更新した。 最も便数の多い羽田便の利用率が12カ月連続で80%を超すなど、好調が続いた。7月から1年9カ月ぶりに再開したスカイマークの仙台便も利用率が82.2%と人気を集めた。...

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日銀神戸支店、兵庫景気「緩やかに回復」据え置き 貸出金利は低下が続く

 日銀神戸支店が3日に発表した管内金融経済概況では、前月と同じ「緩やかに回復している」とする兵庫県景気の基調判断を据え置いた。日銀は前月、基調判断を「緩やかな回復基調を続けている」から基調判断を引き上げていた。個人消費は「底堅く推移している」としており、設備投資は「高水準で推移」。住宅投資は持ち直しているという。輸出も前月同様、持ち直していると見る。総じて景気全体の回復が続いているとの見方を改めて...

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