兵庫県、総額1900億円の9月補正予算を発表 制度融資の預託金に1575億円

 兵庫県は16日、総額1900億円の9月補正予算案を発表した。経済対策を含む新型コロナウイルス感染症対策の充実・強化と、「コロナ後」に向けたインフラ整備などの2本柱。新型コロナ対策には今冬のインフルエンザ対策を含むほか、インフラ整備では橋の耐震工事や砂防ダムの工事も含むなど防災対策も盛り込む。財源は国庫支出金のほか、兵庫県の一般財源11億円に加え、兵庫県債85億円を追加発行して対応する。 今回の予算総額のう...

神戸市、次回の公募地方債は5年債に 発行額150億円・最速10月

 神戸市が次回発行する公募地方債の年限を、5年に決めたことが11日に分かった。発行額は150億円で、最も速い場合に10月の条件決定を予定する。同市は通年の主幹事に、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(事務)、野村証券、大和証券を指名している。▽関連記事・神戸市20年度、公募債1250億円を発行へ 通年の事務主幹事に三菱UFJモルガン (2020/03/12)...

兵庫県、定時償還30年債の利率0.457%に決定 100億円・機関投資家向け

 兵庫県は4日、定時償還条項が付いた30年物の公募地方債「兵庫県第11回30年公募公債(定時償還)」の発行条件を決めた。表面利率は0.457%、発行価格は100円(応募者利回りは0.457%)、発行額は100億円とした。20年物国債156回債に対する上乗せ幅(スプレッド)は0.15%になった。 23日に発行し、最終償還日は2050年9月22日。毎年9月23日と3月23日の利払い日には、額面の1.69%ずつ償還し、最終償還日には残り全額を償還す...

神戸市30年債、発行利回り0.674%に条件決定 発行額100億円

 神戸市は27日、機関投資家向けに発行する30年物の公募地方債「神戸市令和2年度第9回公募公債(30年)」の発行条件を決めた。表面利率は0.674%、発行価格は100円(応募者利回り0.674%)になった。30年物国債67回債利回りに対する上乗せ幅(スプレッド)は0.07%になった。発行額は100億円。9月7日に発行し、償還期限は2050年6月20日。 午前9時38分に募集を開始し、同9時40分に均一価格リリースを宣言。値引き販売するこ...

神戸市の19年度、20年ぶり市債残高が実質増加 実質収支は13億円黒字

 神戸市が21日に発表した2019年度決算は、一般会計が13億2100万円の黒字(18年度は20億4000万円の黒字)だった。社会保障関係費用に加え、新長田合同庁舎や兵庫区役所の建設費用など投資的経費は増加したが、個人所得の増加を受けた個人市民税を中心とした税収増や、経費削減などが寄与。9年連続で財源対策を実施せずに実質収支の黒字を確保した。一方、投資的経費の増加で、国の交付税を肩代わりした分を除く実質的な神戸市債の...

井戸兵庫知事、今年度「相当の税の歳入不足を見込まざるを得ないか」

 兵庫県の井戸敏三知事は2020年度の収支見通しについて「相当の税の歳入不足を見込まざるを得ないのではないか」との見方を示した。足元では「6月の決算や株主総会などの状況、今後の見通しなどでは、黒字企業の話があまり出てきていない、というような状況」と指摘。19日に発表した19年度決算では、税収が減少したことで実質単年度収支が12年ぶりに赤字になったが、今年度は「それと同じような状況か、さらに悪化する」との見通...

兵庫県の19年度、一般会計2500万円の黒字 税収減で実質単年度は12年ぶり赤字

 兵庫県が19日に発表した2019年度の決算は、一般会計が2500万円の実質黒字(18年度は6億7000万円の黒字)だったと発表した。米中貿易摩擦による中国景気の悪化に伴い、中小企業を中心とした企業業績の伸び鈍化で県税収入が減少した。一方で、幼児教育の無償化のほか、高齢化などで社会保障関係費が引き続き増加。さらに災害など急な資金調達が必要になった際などに備える財政調整基金への3億3600万円の拠出で、実質単年度収支は...

神戸市が国内ドル建て3年債を起債 利率0.582%・発行額は8000万ドル

 神戸市は5日、国内の機関投資家向けに発行する米ドル建て、3年物公募地方債「神戸市令和2年度第8回公募公債(3年)」の発行条件を決めた。表面利率は0.582%、発行価格は額面100米ドルにつき100米ドル(応募者利回り0.582%)になった。8月17日に発行し、償還期限は2023年8月17日。発行額は8000万ドル。主幹事はゴールドマン・サックス証券が務めた。 神戸市は7月31日に米ドル建ての5年債(発行額2億1000万ドル)の条...

神戸市が国内ドル建て債を起債 利率0.765%・発行額は合計2億1000万ドル

 神戸市は31日、国内の機関投資家向けに発行する米ドル建て、2本建ての5年物公募地方債「神戸市令和2年度第7−1回公募公債(5年)」「神戸市令和2年度第7−2回公募公債(5年)」の発行条件を決めた。いずれも表面利率は0.765%、発行価格は額面100米ドルにつき100米ドル(応募者利回り0.765%)になった。8月12日に発行し、償還期限は2025年8月12日。 発行額は第7−1回が5000万ドルで、第7−2回が1億6000万ドル。第...

神戸市、「スマート自治体」志向を鮮明 次期の行財政改革方針で明記へ

 神戸市は9月にも決定する2025年度が最終年度の次期「行財政改革方針」で、IT(情報技術)を活用して人口減少時代でも質の高い住民サービスを効率的に提供する「スマート自治体」をめざす姿勢を鮮明にする。高齢者人口がピークを迎え労働力不足が深刻化する「2040年問題」への対応策として、スマート自治体を志向すると位置付ける。28日の有識者懇談会(写真)で提示した次期方針の「素案」には、スマート自治体の実現に向けて...

兵庫県の7月補正予算が成立 新型コロナで医療体制充実など総額473億円

 兵庫県議会は27日に開いた第350回臨時会の本会議で、2020年度予算の7月補正予算案を全会一致で可決した。新型コロナウイルスの感染防止に向けた医療体制の充実や経済対策など、国の補正予算に対応した総額およそ473億円の補正予算。 井戸敏三知事は本会議で、新たな補正予算を編成する理由について「制度の詳細が判明した国交付金等を活用し、6月定例会で成立した第2次補正予算を補完するため」などと説明した。 今回の臨時...

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