神戸市、新型コロナで減収の中小事業者に「事業所税」減額 2月補正が成立

 神戸市の久元喜造市長は25日の神戸市議会本会議で、減収になった中小企業や個人事業主が2021年度に納める「事業所税」を減額すると明らかにした。対象は神戸市内にある資本金1億円以下で、21年1〜3月のいずれか1カ月の売上高が、19年または20年の同月に比べて3割以上減った事業者。特例として納付額の12分の1を減額する。神戸市の税制企画課によると、減税の規模は約3億円を見込む。 神戸市は、新型コロナウイルスの緊急...

神戸駅前の広場は設計に着手へ、神鉄道場なども 駅前関係・神戸市予算案より

 神戸市の2021年度予算案では、神戸駅の駅前広場再整備について2800万円の予算を計上した。南側にはハーバーランド、北側には湊川神社といった商業施設や観光施設などへの玄関口として魅力を高める。20年度は複数の目的で交通量調査を実施したほか、20年10月には利用者向けのアンケートを実施したところ約2900人から回答を得た。21年度は、これらの調査結果に基づいて広場の設計に着手する。設計に向けた計画がまとまった段階で、...

摩耶山上「トランジットモール」化など検討 21年度の神戸市予算案より

 神戸市の2021年度予算案では、20年度の予算からの繰り越しなども含めて1億4765億円を六甲山・摩耶山の活性化事業に計上した。すでに作成した「六甲山グランドデザイン」「六甲山上スマートシティ構想」などに基づき、山上交通のあり方についての検討に向けて新規に2000万円の予算を確保。社会実験なども視野に、摩耶山上に自家用車の乗り入れを「トランジットモール」化などを検討する。摩耶山掬星台(きくせいだい)での宿泊施...

兵庫県、一般会計2532億円減額の補正予算案 年度末の精算補正

 兵庫県は22日、一般会計を2532億円の減額、特別会計と公営企業会計を含めた全会計では2658億円を減額する補正予算案を発表した。高齢者施設の従事者向けにPCR検査を実施する予算や、農業施設向けの雪害対策などの予算を計上したが、年度末に伴う生産補正が中心だ。 主な減額項目は、中小企業制度資金貸付金の融資額が想定を下回ったことによる金融機関への預託金を1522億円減額、新型コロナウイルスの緊急包括支援交付金事業...

神戸市21年度予算案、一般会計3.8%増の8703億円 コロナ対策で物件費が増加

 神戸市は17日、一般会計を2020年度の当初予算比3.8%増の8703億円とする21年度予算案を発表した。3年連続の増額予算で、一般会計の規模は阪神・淡路大震災の復興基金に大幅な支出があった2005年以来の高水準になる。ワクチン接種に向けた体制整備や宿泊療養施設の運営など、新型コロナウイルス対策を中心として物件費等が17.5%(232億円)増加した。加えてインフラ建設などの予算である投資的経費も3年連続で増やした。予算案...

兵庫県の2月補正予算案に総額2279億円 飲食店向け協力金など

 兵庫県は16日、総額2279億円の2月補正予算案を発表した。4月、5月、6月、7月、9月、10月、12月に続き、2020年度で8回目の補正予算になる。新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、営業時間の短縮要請に応じた飲食店などへの協力金などの予算を手当てする。協力金は900億円の予算を計上。このほか生活費など一時的な資金が必要な人への「緊急生活福祉資金」の貸付原資に200億円、道路整備や河川改修などの防災・減災に...

兵庫県の21年度予算案、一般会計は過去最大2兆7304億円 全会計は4年連続最大

 兵庫県は16日、一般会計が20年度当初予算に比べ36.8%増の2兆7304億円とする2021年度の予算案を発表した。17日に開幕する兵庫県議会に提出する。一般会計の総額は阪神淡路大震災は発生した直後の1995年度を上回り過去最大になる。新型コロナウイルスによる経済への影響が長引く懸念があることから、中小企業制度資金貸付金の貸付目標を8000億円に設定し、予算額が20年度当初予算に比べ3.9倍としたことなどが主因だ。一方で、投...

神戸市、総額425億円の2月補正予算案 ワクチン準備など新型コロナ対策で第5弾

 神戸市は10日、総額425億円の2月補正予算案を発表した。新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた体制確保に16億円を計上するなど、ワクチン接種に向けた準備の予算を計上。さらに外出自粛や営業時間の短縮要請で大きな影響を受けた飲食店などを支援する、神戸市独自の家賃助成策にも14億円を確保。加えて防災・減災を目的とした道路改良に113億円を計上するなど、その他の財政需要も盛り込んだ(表)。今回の補正予算で、全会...

兵庫県、10年債の発行利回り0.125% 発行額100億円・機関投資家向け

 兵庫県は15日、10年物の公募地方債「兵庫県第21回10年公募公債(満期一括償還)」の発行条件を決めた。表面利率は0.125%、発行価格は100円(応募者利回りは0.125%)になった。発行額は100億円で、機関投資家向けに販売した。 発行日は26日。償還日を2031年1月24日とする。10年物国債361回債利回りへの上乗せ幅(スプレッド)は0.095%に決まった。午前9時40分に募集を開始。午前10時45分に主幹事が完売を確認し、均一価格リ...

兵庫県、12月補正予算に鳥インフル対策など追加 1億7300万円規模

 兵庫県は7日、12月補正予算に総額1億7340万円の鳥インフルエンザ対策などを追加すると発表した。鳥インフルエンザの拡大を防ぐための資材購入や家畜防疫員の旅費、殺処分した14万6000羽の処分、制限区域を出入りする車両の消毒など、拡大防止・発生予防に1億7000万円を計上。養鶏している農家の経営支援や、風評被害対策には320万円を計上する。 11月25日に淡路島の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのを受けて、まずは早...

神戸市の11月補正予算が成立 学校トイレ洋式化・PCR検査強化など

 神戸市議会は28日の本会議で、2020年度予算の11月補正予算案を賛成多数で可決、補正予算が成立した。新型コロナウイルス感染症の対策では、介護・障害入所施設の職員に対するPCR検査を実施するための予算などを計上。加えて学校トイレの洋式化に43億3000万円を計上した。 補正予算は総額60億円規模。このうち38億円は神戸市債を新規発行で調達した資金を、21億円が国家支出金を財源に充てる。神戸市議会の11月議会は7、8日...

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