ドーンが急伸、約半年ぶり高値 今期税引き益13%増・映像通報も本運用

 10日の東京株式市場では、地理情報システムを使ったサービス・システム開発のドーン(2303)が急伸。終値は前日比199円(9.05%)高の2399円と、東証ジャスダックの値上がり率ランキングで6位に顔を出した。一時は2570円と1月29日以来およそ半年ぶりの高値。前日大引け後に2020年5月期の単独決算を発表。同時に示した21年5月期の税引き利益は前期比13%増の2億2600万円になる見通し。売上高は過去最高になる見通しも示し、...

ドーン、今期税引き益13%増に 緊急通報のクラウド利用増で売上高最高へ

 ドーンは9日、2021年5月期の単独税引き利益が前期比13%増の2億2600万円になる見通しだと発表した。主力のクラウドサービス「NET119緊急通報システム」などのユーザー数が伸び、クラウド利用料収入が伸びるとみている。消防や警察への通報時にスマートフォンによるビデオ通話を活用し、通報現場の情報収集を支援するサービス「Live119」「Live110」も本格提供を開始。増収効果で利益を押し上げる。 年間配当金は11円(中...

フェリシモが急反落、値下がり率8位 前日決算発表で出尽くし感

 8日の東京株式市場では通販大手のフェリシモ(3396)が急反落。終値は前日比94円(7.90%)安の1096円と、東証1部の値下がり率ランキングで8位に顔を出した。前日に2020年3〜5月期決算を発表したのを受けて、材料出尽くし感から利益確定の売りが出た。同社株は前日に1199円と、2019年1月11日以来の高値水準に浮上していた。ここ数日の上げが目立っていたこともあり、決算発表が売りのタイミングと受け止められやすかった。...

フェリシモの3〜5月期、小幅に最終赤字 巣ごもり消費で売上高は増加

 フェリシモが7日に発表した2020年3〜5月期の連結決算は、最終損益が900万円の赤字(前年同期は3500万円の黒字)と小幅ながら赤字だった。在庫評価に関連して売上原価が増加したほか、減価償却費や広告費の増加などで販管費も増えた。営業外費用では為替差損、さらに税金費用も影響した。ただ減価償却費や宣伝費の増加は計画通りという。 売上高は5%増の71億円、営業利益は8%減の2600万円だった。メディアなどでも関心を...

カルナバイオが3日ぶり反発 オランダで治験に向け被験者選定を開始

 3日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)が3日ぶりに反発した。終値は前日比73円(5.29%)高の1452円だった。関節リウマチなどの炎症性免疫疾患の治療薬として開発を進めている薬剤「AS-0871」について、臨床試験(治験)の被験者選定を6月下旬に開始したと、3日の取引開始前に発表したのが買いのきっかけになった。同社にとっては自社で初めての治験が、新型コロナウイルスの影響で遅れながらも進展している...

ATAOが大幅安、新型コロナ再拡大で再び臨時閉店を懸念 ワールドも安い

 1日の東京株式市場では東証マザーズ上場のスタジオアタオ(ATAO、証券コード3550)が大幅安で3日続落。終値は前日比34円(7.54%)安の417円だった。後場半ばすぎに1日の東京都で新たに判明した新型コロナウイルス感染者数が60人を超えると伝わった。午前中から断続的に売りが出ていたが報道を受けて、感染再拡大で再び同社の店舗が閉店になることへの警戒感が強まり、同社株への買いが一段と手控えられた。 バッグや財...

神明HDの前期、純利益60%増の61億円 売上高は3%減

 東証1部に上場する元気寿司は30日、非上場親会社の決算として神明ホールディングス(HD)の連結決算を発表した。神明HDの2020年3月期は、純利益が前の期に比べて60%増の61億円だった。特別利益を98億円計上したのが寄与した。細かい科目名は明らかにしていないが、特別利益は提携解消によって売却した回転すし大手スシローグローバルホールディングス株の売却益が大きいとみられる。 売上高は3%減の2562億円、営業利益...

三ツ星ベルトが5営業日ぶり反発 前日25日移動平均下回り値ごろ感か

 23日の東京株式市場では三ツ星ベルト(5192)が5営業日ぶりに反発した。終値は前日比100円(6.09%)高の1741円だった。一時は1766円まで上昇と、上げ幅も広がった。東証1部の値上がり率ランキングで25位。前日まで4日続落して前日終値が1641円と、4月9日以来およそ2カ月半ぶりに25日移動平均を終値で下回ったことで、値ごろ感から個人投資家などの買いが増えたようだ。 3月17日に年初来安値の1104円を付けた後は戻りを...

川西倉、4〜6月期に特別益6億8000万円など 再開発で建物引き渡し

 川西倉庫は17日、2020年4〜6月期に特別利益6億8000万円を計上すると発表した。神戸市の新港突堤西地区再開発事業に伴い、神戸市中央区にある神戸支店第3突堤営業所の建物を神戸市に譲渡。5月29日付で引き渡しを完了し、6億8000万円の受取補償金が発生したためという。同営業所は神戸市から土地を賃借し、その上に建設していた。 あわせて同営業所を閉鎖することで、5800万円の固定資産除却損が発生する。これは20年4〜6...

バンドーが急反発、10%上昇で高値引け 自動車関連株を買う流れに乗る

 16日の東京株式市場ではバンドー化学(5195)が急反発した。終値は前日比65円高の660円と、この日の高値で引けた。値上がり率は10.92%と大幅な上昇になった。同社個別では、特に目新しい買い材料が見当たらないようだ。同社は自動車用のVベルトなど自動車部品メーカーであることから、自動車関連株に買い戻しや見直し買いを入れる流れに乗ったもよう。 東証昼休み時間中にブルームバーグが「トランプ米政権は景気てこ入れ策の...

アシックスが大幅安、4日続落 公約に「五輪中止」都知事候補も影響か

 15日の東京株式市場ではアシックス(7936)が4日続落した。終値は前日比115円(8.60%)の1222円と大幅安で、東証1部の値下がり率ランキングで19位に顔を出した。新型コロナウイルスの感染再拡大を警戒し、北米の一部で経済活動の再開を見直す可能性を意識した売りが膨らんだ。臨時閉店している米国の直営店の再開が遠のき、米国事業の立て直しが一段と大きく遅れるのを懸念したという。 加えて18日に告示する東京都知事選に...

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