シスメックスが大幅高 大和が投資判断を上げ、ヘマトロジー新製品を評価

終値 11850円 +560円(+4.96%) 22日の東京株式市場ではシスメックス(6869)が反発した。前場に一は前日比570円高の1万1860円まで上昇し、その後もこの日の高値圏で推移した。大和証券が21日付のリポートでシスメックス株の投資判断を5段階で中位の「3」から、強気の「2」に引き上げたのが買い材料視された。目標株価も見直して1万2600円と、従来の1万1400円から引き上げたことなどを手がかりに、機関投資家などの買いを...

神栄、前期最終黒字5億円に上方修正 冷凍食品の落ち込み幅小さく

 老舗商社の神栄(3004)は21日、2021年3月期の連結最終損益が5億円の黒字(前の期は6億7700万円の赤字)になったようだと発表した。従来予想である3億5000万円の黒字から上方修正し、黒字幅が拡大した。業務用食品が中心の食品関連で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた冷凍食品の落ち込み幅が想定よりも小さかった。加えて空気清浄機が注目されたことで、同社が製造する部品であるホコリセンサーの受注が計画を上回った...

アシックスが3日続落、年初来安値 今夏の五輪開催に不透明感浮上で

終値 1720円 -2円(-0.12%) 20日の東京株式市場ではアシックス(7936)が3日続落した。寄り付き直後には前日比42円安の1680円まで下げ、4月1日以来ほぼ3週間ぶりに年初来安値を更新した。今夏に開催予定の東京五輪・パラリンピックが再び延期されるか、中止して開かれなくなる可能性を意識した売りが先行した。東京都が新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって、政府に緊急事態宣言の再発令を要請するとの報道が相次いだ...

ビオフェルが続伸、年初来高値 前期予想の上方修正期待で

終値 2914円 +95円(+3.37%) 19日の東京株式市場ではビオフェルミン製薬(4517)が続伸。前週末比95円高の2914円と、この日の高値で引けた。3月23日以来およそ4週間ぶりに年初来高値を更新した。4月に入って決算期を通過したことで、2021年3月期の業績予想を上方修正するとの期待感が高まった。同社は前期の単独税引き利益が前の期比30%減の15億円になる見通しを示しているが、20年4〜12月の9カ月間の税引き益で既に上...

ケミプロが大幅反発 前期の上方修正をめぐり思惑か

終値 267円 +13円(5.12%) 16日の東京株式市場では、紫外線吸収剤の大手であるケミプロ化成(4960)が大幅に反発した。一時は前日比23円高の277円まで上昇した。終値で東証2部の値上がり率ランキングで4位に顔を出した。特に目新しい買い材料は出ていないもようだが、前期の業績が上振れることへの期待感から、思惑的な売買が出やすいといった指摘が出ていた。 同社は、2021年3月期の単独税引き利益が前の期に比べ45%減の...

TOAが続伸 前期予想の上方修正を好感、採算改善で今期の期待も

終値 915円 +23円(+2.58%) 16日の東京株式市場では音響放送機器のTOA(6809)が続伸。取引開始直後に、一時は前日比50円高の942円まで上昇した。前日大引け後に2021年3月期の連結純利益が前の期比23%減の16億円になったようだと発表。従来予想の11億円から上方修正し、減益幅が縮小したのを好感した買いを集めた。採算が改善したことから、2022年3月期の収益回復も期待されたもよう。 ただ、朝方の買いが一巡すると、...

TOA、前期純利益23%減に上方修正 国内防災分野の比率上昇で採算改善

 音響放送機器のTOA(6809)は15日、2021年3月期の連結純利益が前の期比23%減の16億円になったようだと発表した。従来予想の11億円から上方修正し、減益幅が縮小する見込みになった。防災無線に使う放送機器など国内での防災・減災分野が伸びた。相対的に低採算の海外鉄道向け販売が想定を下回ったこともあり、同社全体でみて利益率が改善した。営業利益は35%減の22億円の見通しと、従来予想の18億円から引き上げた。 売上...

Rフィールドが大幅反発、年初来高値に接近 前日に通期予想を上方修正

終値 1728円 +92円(+5.62%) 15日の東京株式市場ではロック・フィールド(2910)が大幅に反発した。一時は前日比107円高の1743円まで上昇し、3月22日に付けた年初来高値の1764円に接近した。前日大引け後に2021年4月期の連結純利益が前期比5.9倍の11億円になりそうだと発表した。従来予想の5億4000万円から上方修正し、増益幅が拡大するのを好感した買いを集めた。廃棄ロス削減など、社内の供給網で生産性向上に取り組んだ...

ロック・フィールドの今期、純利益5.9倍の11億円に 生産性向上が寄与

 ロック・フィールド(2910)は14日、2021年4月期の連結純利益が前期比5.9倍の11億円になりそうだと発表した。従来予想の5億4000万円から上方修正し、増益幅が拡大する見通しになった。工場での生産過程で取り扱う商品素材のアイテム数を減らしたほか、店舗での廃棄ロス削減など、社内の供給網で生産性向上に取り組んだのが奏功した。1月に都市部で再発令された新型コロナウイルスの緊急事態宣言による影響も、懸念したほどで...

ATAO株が続落 今期トントン予想で朝安も、上振れ期待が下支え

終値 497円 -18円(-3.50%) 14日の東京株式市場では東証マザーズ上場のスタジオアタオ(ATAO、3550)が続落した。売り気配で始まり、寄り付いた直後には前日比56円(10.87%)安の459円まで下落する場面もあった。前日大引け後に2022年2月期の連結最終損益がトントン(3500万円の黒字)と、利益が出ないことを嫌気した売りが先行した。ATAOブランド、ILEMER(イルメール)ブランドで、積極的に広告費や販促費を...

MORESCOの今期、純利益2.3倍に 大阪の賃貸用ビル売却で特別利益

 特殊潤滑油など化学品を製造販売するMORESCO(5018)は13日、2022年2月期の連結純利益が前期比2.3倍の12億円になりそうだと発表した。大阪市中央区の賃貸用ビル「モレスコ本町ビル」を28日付で売却し、売却益の8億円を単独決算の特別利益に計上するのが寄与する。前期は新型コロナウイルスの感染拡大で低迷した世界経済が正常化する流れで、収益が回復するのも寄与する。 売上高は6%増の258億円、営業利益は39%増の...

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