神栄、東証2部への指定替え猶予期間の解除 時価総額が回復

 東京証券取引所は1日、東証1部上場の神栄(3004)を「指定替えに係る猶予期間」から解除になったと発表した。9月の月間平均時価総額と、月末の時価総額がともに20億円以上になり、東京証券取引所の指定替え基準に該当しなくなったため。 神栄は5月の月間平均時価総額が20億円を下回り、東証は6月1日付で東証2部への「指定替えに係る猶予期間」に入ると発表していた。同社の発行済み株式数は396万株で、9月30日の終値が6...

東証、全銘柄の売買取引を終日停止 システム障害では初めて

 東京証券取引所は1日午前、全銘柄の売買取引を終日停止すると発表した。同日朝にシステム障害が発生して午前の取引を停止していたが、現時点で復旧めどが立たないとしている。東京証券取引所でシステム障害によって売買を終日停止するのは初めて。2日以降の予定は改めて発表する。▽関連記事・東証で全銘柄が売買停止 システム障害で午前の取引できず、復旧は未定 (2020/10/01)▽関連コンテンツ・メールマガジン「今日の株式相...

東証で全銘柄が売買停止 システム障害で午前の取引できず、復旧は未定

 東京証券取引所(写真=資料)では1日午前、全銘柄の売買取引を停止した。同日朝にシステム障害が発生し、午前9時の取引開始時刻を迎えても復旧しなかったため。そのまま復旧せずに午前の取引終了時刻(前引け)である午前11時半も回り、午前は全ての取引ができなかった。東証は依然として、復旧時刻は「未定」としている。▽関連コンテンツ・メールマガジン「今日の株式相場」(まぐまぐ)・メールマガジン「<無料版>今日の...

JCRが神戸製鋼を「A-」に格下げ 業界環境・業績の悪化で見直し

 格付け会社の日本格付研究所(東京都中央区)は30日、神戸製鋼所が発行する社債への投資に対する安全度を評価する「長期発行体格付」を、「A(シングルA)」から「A-(シングルAマイナス)」に引き下げたと発表した。神戸製鋼が2021年3月期まで2期連続で赤字を計上する見通しであるうえ、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減などで、業績の大幅な回復を見込みにくいと指摘した。 JCRは国内高炉各社の事業環境に...

フェリシモ、今期一転の最終増益に 上期「巣ごもり」追い風で販売増

 通販大手のフェリシモは30日、2021年2月期の連結純利益が前期比15%増の4億1800円になりそうだと発表した。従来予想の1億500万円から上方修正し、一転の増益見通しになった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、自宅で過ごす「巣ごもり」消費が追い風。ファッション、生活雑貨、手作り関連と幅広い分野で20年3〜8月期(上期)の販売が想定を上回った。客単価が想定通り伸びなかったことで販管費率は高まるが、売上高の...

ノエビアHDが大幅安 利益確定売りで配当落ち幅超える下げ

 29日の東京株式市場ではノエビアHD(4928)が大幅に下落した。終値は前日比300円(5.62%)安の5040円と、東証1部の値下がり率ランキングで25位になった。一時は4985円と5000円の節目も下回り、4日以来3週間ぶりの安値を付けた。同社株は9月決算の銘柄で、下げ幅のうち200円は配当金の権利落ちだが、利益確定の売りが出て下げ幅を拡大した。 同社株は直近安値である7月31日の4355円を付けた後、戻り歩調をたどり、28日に...

六甲バター株が1年3カ月ぶり高値 家飲み需要で上振れ期待、目先「落ち」なく

 28日の東京株式市場では「Q・B・B」ブランドでチーズを製造販売する六甲バター(2266)が続伸。終値は前日比74円(4.12%)高の1871円だった。大引けにかけて上げ幅を拡大し、一時は1873円まで上昇した。2019年11月5日の1870円を上回り、19年7月9日以来およそ1年3カ月ぶりの高値を付けた。主力のベビーチーズなど家庭用チーズ製品が好調で、収益が上振れすることへの期待感から継続的に買いが入っているようだ。 政府に...

MORESCOが後場急伸、ストップ高 「異種材料接合」共同研究で期待感

 25日の東京株式市場ではMORESCO(5018)が急伸。後場中ごろから上げ幅を拡大し、大引けにかけて前日比150円高の1112円と制限値幅の上限(ストップ高)まで買い進まれた。この水準で5万8900株(指し値4900株、成り行き5万4000株)の買い注文を残して引けた。午後2時に大阪府立大、リガク(東京都昭島市)とMORESCOとの共同研究について発表したのがきっかけになった。「異種材料接合」に重要な材料の内部や接合...

シスメックス株が2年ぶり1万円回復 手術支援ロボ期待継続、目標株価上げとも

 24日の東京株式市場ではシスメックス(6869)が3日続伸した。終値は前日比37円高の1万30円と、2018年9月26日以来およそ2年ぶりに終値で1万円を回復した。一時は1万195円と、18年8月3日以来の高値まで上昇した。前日も取引時間中には1万円台に乗せる場面があった。川重(7012)との共同出資会社が開発した国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」への期待感を背景に8月20日ごろから買いの勢いが強まり、継続...

神栄が一時ストップ高 季刊誌発売で来期の収益改善に期待とも

 23日の東京株式市場では神栄(3004)が急伸。終値は前週末比92円(16.25%)高の658円だった。東証1部の値上がり率ランキングで5位。制限値幅の上限(ストップ高)の666円まで買い進まれる場面もあった。特に目新しい株価材料は出ていないようだが、先週末18日に発売された季刊情報誌「会社四季報」が、22年3月期の連結純利益を今期の会社予想比で30%増の1億3000万円と予想したのを手掛かりに、収益改善を期待した個人投資...

ノーリツが続伸、4日ぶり年初来高値 自社株買いで需給引き締まりを意識

 18日の東京株式市場ではノーリツ(5943)が続伸した。終値は前日比16円(1.07%)高の1506円だった。一時は1519円まで上昇し、14日以来4営業日ぶりに年初来高値を更新した。経済活動の再開を背景とした、中国での住宅着工の増加に伴う給湯器需要の回復への期待感などから、足元で堅調な展開になっている。加えて前日に自社株買いを発表。同社株の需給引き締まりへの期待も高まったようだ。 ノーリツは17日大引け後、2020年12月...

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