8月の神戸港、輸出入総額は前年比27.8%増 7カ月連続で前年比増

 神戸税関が17日に発表した8月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比27.8%増の7774億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で物流が停滞した昨年との比較では、7カ月連続で前年同月を上回った。米国向けに建設用・鉱山用機械の輸出が伸びるなど、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種したことで、経済活動を再開する動きに呼応した。 輸出額は前年同月比27.5%増の4714億円だった。米国向け...

8月の神戸市部マンション発売戸数282戸 前年比81.9%増・契約率80.1%

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が16日に発表した8月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月比81.9%増の282戸だった。 発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は80.1%。マンション販売が好調であることの目安になる70%を4カ月ぶりに上回った。神戸市部の平均価格は2769万円、1平方メートル当たりの分譲単価は73.9万円だった。平均価格は前年同期比10.2%上...

森ビル研「都市特性評価」で神戸市、4年連続6位 「環境」評価が向上

 森ビルのシンクタンクである森記念財団都市戦略研究所(東京都港区)が発表した、2021年の「日本の都市特性評価」で神戸市は、総合順位で6位だった。6位は第1回の調査だった18年から4年連続。国際会議・展示会の開催件数などから、同研究所は引き続き神戸市を「文化・交流に強み」を持つと指摘した。昨年との比較では「環境」分野で評価が82位から46位と大幅に順位を上げた。半面、「経済・ビジネス」分野では12位と、昨年の...

6月の兵庫県一致指数は2カ月ぶり上昇 基調判断「改善している」据え置き

 兵庫県が31日に発表した6月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から3.7ポイント上昇の79.1だった。2カ月ぶりに上昇した。新型コロナウイルスの緊急事態宣言などで全般的にはさえない状況ながら、製造業の復調や底堅い個人消費が景気を下支えしている様子を示した。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、8カ月連続で「改善を示している」との...

7月の兵庫県有効求人倍率、前月比横ばい0.97倍 「厳しい状況」判断継続

 厚生労働省の兵庫労働局が31日に発表した7月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比横ばいの0.97倍だった。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求職が求人を上回っており、厳しい状況にある」との情勢判断を継続した。加えて「新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある」との見方も維持した。 有効求人数は前月比0.7%増の8万492件と2カ月連続で増加した。有効求職者数は同1....

神戸港、5月のコンテナ総取扱個数13.0% 輸出入とも増加

 神戸市が発表した5月の神戸港の統計によると、同月の神戸港コンテナ総取扱個数は前年同月比13.0%増の21万9078個(20フィートコンテナ換算)だった。輸出コンテナが4.9%増えたほか、輸入コンテナも4.0%増加。前年同月に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて輸出入とも低調だった反動もあり、コンテナ取扱個数が全体として増加した。▽関連記事・神戸港、4月のコンテナ総取扱個数5.3%増 輸出コンテナが2.4%増 (2021/07/22)...

6月の兵庫鉱工業生産、3か月ぶり上昇 基調判断は1年2カ月ぶり下方修正

 兵庫県が24日に発表した6月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比1.1%上昇の96.0だった。3カ月ぶりに生産の増加を示した。一方で指数の3カ月移動平均からみた生産活動の基調判断は、2020年4月以来1年2カ月ぶりに下方修正。足元の生産活動は「横ばい傾向」との見方を示した。5月までは9カ月連続で「持ち直している」としていた。 主要9業種の生産指数ではウエートが大きい「電気・情報通信機械...

7月の神戸市消費者物価、9カ月連続で前年比下落 通信・ガス代など下落

 総務省が20日に発表した7月の神戸市消費者物価指数(2020年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.7%下落の99.2になった。同指数が前年比で下落するのは9カ月連続。大手の携帯電話会社の格安サービスが今春相次いで始まったことなどから、「通信」が26.0%下落したことなどが影響した。ガス代も前年比で3.1%下落と、下げが続いた。寝具類の下げ(3.9%下落)も目立った。 10大費目別の指数を前年同期比で見ると、大幅...

7月の神戸市部マンション発売戸数247戸 前年比2.5倍・契約率61.5%

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が19日に発表した7月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月2.5倍の247戸だった。まん延防止等重点措置が7月11日で終了したこともあり、マンションの発売も相次いだとみられる。 発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は61.5%。マンション販売が好調であることの目安になる70%に3カ月連続で届かなかった。神戸市部の平均価格...

7月の神戸港、輸出入総額は前年比14.7%増 東南アジア向け回復

 神戸税関が18日に発表した7月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比14.7%増の7855億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で物流が停滞した昨年を6カ月連続で前年同月を上回った。東南アジア向けに非鉄金属や自動車部品などの需要が回復したほか、中国や東南アジア以外のアジアに半導体製造装置の輸出が増え、輸出額の総額が膨らんだ。 輸出額は前年同月比20.0%増の4936億円だった。インドや...

18年度の神戸市GDPは6兆6561億円 実質0.2%成長

 神戸市は2018年度の市内総生産額(GDP)が名目値で6兆6561億円だったと発表した。物価変動を考慮した実質値で見ると前年度に比べて0.2%の経済成長だった。生産側からみると、最も大きい製造業が1.6%成長だったほか、不動産は0.1%成長、一方で卸売り・小売業は1.9%のマイナス成長だった。神戸市の成長率は、同年度に記録した日本全体の成長率である0.3%を下回った。 産業構造が分かる生産側の経済活動別(名目)GDP...

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