1月の兵庫県有効求人倍率、1年7カ月ぶり上昇 情勢判断「厳しい状況」を継続

 厚生労働省の兵庫労働局が2日に発表した1月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.04ポイント上昇の0.95倍だった。有効求人倍率は1年7カ月ぶりに上昇した。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求人が底堅く推移する中、求職者が引き続き高水準」と指摘。「厳しい状況にある」との情勢判断を継続した。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響について「引き続き注意する必要がある」との見方も維持した...

12月の兵庫県一致指数2カ月連続で上昇 基調判断は「改善している」据え置き

 兵庫県が26日に発表した2020年12月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から2.0ポイント上昇の74.9だった。2カ月連続で改善した。自動車生産などの回復が続いたのを反映した。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、2カ月連続で「改善を示している」との見方を示した。 一致指数の上昇は、企業収益率(製造業)の改善、輸入通関実績の増加、鉱...

神戸港、11月のコンテナ総取扱個数6.3%減 輸出コンテナが10.6%減

 神戸市が発表した1〜11月の神戸港の統計によると、11月の神戸港コンテナ総取扱個数は前年同月比6.3%減の24万1066個(20フィートコンテナ換算)だった。輸入のコンテナは増加したが、輸出コンテナが10.6%減と大幅に減少したのが響いた。内貿コンテナも減少。新型コロナウイルスで春先に輸送が減少した反動などで、中国から北米向けの輸送需要が増加。輸出に使うコンテナが不足した影響も表れたとみられる。 1〜11月の累計で...

12月の兵庫鉱工業生産、7カ月連続で改善 基調判断「持ち直している」据え置き

 兵庫県が24日に発表した2020年12月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比3.8%上昇の100.3と、改善が続いた。7カ月連続で生産の増加を示した。兵庫県は生産活動の基調判断を据え置き、4カ月連続で「持ち直している」との見方を示した。 主要9業種の生産指数では6業種が上昇した。指数でのウエートが最も大きい「電気・情報通信機械工業」に加え、2番目に大きい「化学工業」、3番目の「食料品工業...

12月の神戸市消費者物価、4カ月連続で前年比下落 前月比では4カ月ぶり上昇

 兵庫県が19日に発表した1月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.6%下落の102.0になった。同指数が前年比で下落するのは4カ月連続で、物価の下落傾向が継続している。ただ、前月比では4カ月ぶりに上昇。政府の観光需要喚起策である「GoToトラベル」キャンペーンが年末に停止されたことから宿泊料やテーマパーク入場料を含む「教養娯楽サービス」が前月比で上昇したのが寄与した。...

1月の神戸市部マンション発売戸数17戸 前年同月比13.3%増・契約率47.1%

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が18日発表した1月の近畿圏マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月に比べ13.3%増の17戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は47.1%。マンション販売が好調であることの目安になる70%を2カ月ぶりに下回った。神戸市部の平均価格と1平方メートル当たりの分譲単価はそれぞれ3927万円、54.5万円だった。 近畿圏全体のマンション発売戸...

1月の神戸港、輸出入総額は前年比0.9%減 前年同月に春節の連休

 神戸税関が17日に発表した1月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比0.9%減の6452億円だった。前年同月に比べて輸入額が9.8%減の2641億円だったのに対し、中国向けの輸出が伸びて輸出額は6.4%増の3811億円だった。昨年1月は25日が旧正月(春節)で、最大の貿易相手国である中国の連休があった。その反動で対中輸出の増加が統計に表れたもよう。半導体製造装置の輸出額は、1月としては過去最高...

神戸市の人口、2020年に6683人が減少 9年連続で減・6年ぶり社会減

 神戸市は15日、住民基本台帳法に基づく2020年の出生、死亡、転入、転出の届け出を集計したところ、人口が年間で6683人減少したと発表した。神戸市の人口が減るのは9年連続。出生と死亡による人口増減を示す自然増減数は6064人の減少で、14年連続の減少だった。転出入による人口増減を示す社会増減数は619人の減少で、6年ぶりに社会減に転じた。1月1日時点の神戸市の人口は151万5590人だった。 減少した6683人のうち、日本人...

11月の兵庫県一致指数2カ月ぶり上昇 基調判断は2カ月連続で上方修正

 兵庫県が29日に発表した2020年11月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から1.6ポイント上昇の72.8だった。2カ月ぶりに改善した。自動車などの生産が回復したのを反映した。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を「改善を示している」として、前月の「横ばい局面(上方への局面変化)を示している」との見方から上方修正した。基調判断の上方修正は2カ月...

20年の神戸市部マンション発売戸数1436戸 前年比16.8%減・不動産経済研

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が25日に発表した2020年の近畿圏マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は19年に比べ16.8%減の1436戸だった。発売月内に契約までたどり着いた戸数の割合を示す「契約率」は88.4%と、マンション販売が好調であることの目安になる70%を大きく上回った。 神戸市部の平均価格は前年比7.3%上昇の3842万円、1平方メートルあたりの分譲単価は前年比横ばいの64.7万円だった。...

神戸空港、12月の旅客数が46.3%減 Go To 停止や帰省控える動きなど影響

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した12月の神戸空港旅客数は、前年同月比46.3%減の15万2719人だった。11月の37.8%減から減少率が拡大した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、需要期である年末年始に帰省を控える動きなどの影響を受けた。東京では先行して12月中旬から、観光需要を喚起する政府の「Go To トラベル」キャンペーンが停止されたのも逆風になったとみられる。 就航地別では便数が最も多い羽...

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