9月の兵庫県一致指数は2カ月連続で上昇 基調判断「改善している」据え置き

【神戸経済ニュース】兵庫県が30日に発表した9月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から3.1ポイント上昇の82.0だった。2カ月連続で上昇した。堅調な海外需要を背景に企業収益が伸びた。個人消費の底堅さも支えになった。国内では新型コロナウイルス「第5波」も峠を超え、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が月末で解除されることを政府が示すと、10月以降の「リベンジ消...

10月の兵庫県有効求人倍率、3カ月連続低下 雇用情勢「厳しい状況」判断継続

【神戸経済ニュース】厚生労働省の兵庫労働局が30日に発表した10月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.03ポイント低下の0.90倍と3カ月連続で低下した。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求職が求人を上回っており、厳しい状況にある」との情勢判断を継続した。加えて「新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある」との指摘も維持した。 有効求人数は前月比2.6%減の7万862...

神戸空港、10月の旅客数は前年比7%増 前々年比で45%減

【神戸経済ニュース】空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した10月の神戸空港旅客数は、16万1236人だった。東京都が観光需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーンの適用対象になった前年同月に比べて7%増えた。3月(17万4788人)以来7カ月ぶりの水準に回復。9月いっぱいで新型コロナウイルスの緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置が全国で一斉に解除されたことから、ビジネスなどで航空機を利用する人が増えた...

9月の兵庫鉱工業生産、2か月ぶり低下 給湯器など「金属製品」が急減

【神戸経済ニュース】兵庫県が25日に発表した9月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比3.5%低下の93.0だった。2カ月ぶりに生産の減少を示した。一方で指数の3カ月移動平均からみた生産活動の基調判断は、前月の判断を据え置き。足元の生産活動は「横ばい傾向」との見方を4カ月連続で示した。 主要9業種の生産指数でみると、鉱工業生産指数に占めるウエートが2番目に大きい「化学工業」が7.6%低下...

10月の神戸市消費者物価、12カ月連続で前年比下落 光熱費上昇も通信下落で

【神戸経済ニュース】総務省が19日に発表した10月の神戸市消費者物価指数(2020年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.7%下落の99.1になった。同指数が前年比で下落するのは12カ月連続。大手の携帯電話会社の格安サービスが今春相次いで始まったことなどから、「通信」が33.7%下落したことなどが影響した。ガス代や電気代が3〜5%上昇したのを吸収した。 10大費目別の指数を前年同期比で見ると、大幅に下落した通信料...

10月の神戸市部マンション発売戸数221戸 前年比16.6%減・契約率26.2%

【神戸経済ニュース】不動産経済研究所(東京都新宿区)が18日に発表した10月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月比16.6%減の221戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は26.2%と低調。マンション販売が好調であることの目安になる70%を2カ月連続で下回った。 神戸市部の平均価格は4218万円、1平方メートル当たりの分譲単価は88.0万円だった。平均...

10月の神戸港、輸出入総額は同月として過去最高 前年比19.5%増

【神戸経済ニュース】神戸税関が17日に発表した10月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比19.5%増の8331億円だった。10月としては過去最高を記録した。新型コロナウイルスの感染拡大が一服し他のを受けて、経済活動が再開が進んだのを反映した。輸出、輸入とも高水準。足元での原油価格の高騰や、半導体不足に対応した輸出も増加した。 輸出額は前年同月比19.9%増の5414億円だった。米国向けやカナ...

神戸港、8月のコンテナ総取扱個数14.6%増 輸出は15.8%増加

【神戸経済ニュース】神戸市が発表した8月の神戸港の統計によると、同月の神戸港コンテナ総取扱個数は前年同月比14.6%増の22万7665個(20フィートコンテナ換算)だった。輸出コンテナが15.8%増、輸入コンテナも13.6%増加するなど、輸出入の伸びが寄与した。海外では新型コロナウイルスのワクチンの接種を2回とも済ませた人が増え、経済活動の本格的な再開が期待されたのに呼応する動きになった。国内でも衣料品などの輸入が増...

日銀神戸支店、景気「全体として持ち直し」据え置き 消費「持ち直しへ一歩」

【神戸経済ニュース】日銀神戸支店が8日に発表した11月の管内金融経済概況では、兵庫県の景気の基調判断を据え置き「輸出や生産がけん引するもとで、全体としては持ち直している」との見方を4回連続で示した。足元では半導体背不足などの供給制約の影響を受けながらも、好調な外需を追い風に生産、輸出の回復が続いている。さらに記者会見した山崎真人支店長は、個人消費について「持ち直しが一服という段階から脱却し、持ち直し...

8月の兵庫県一致指数は2カ月ぶり上昇 基調判断「改善している」据え置き

 兵庫県が29日に発表した8月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から0.1ポイント上昇の77.9だった。2カ月ぶりに上昇した。堅調な海外需要を背景に企業収益が伸びたほか、底堅い個人消費に景気が支えられた。ただ、国内では新型コロナウイルスの「第5波」が拡大したほか、海外では東南アジアなどで感染拡大による経済の停滞懸念が心理的な重しになった。兵庫県は、同指数の...

9月の兵庫県有効求人倍率、2カ月連続悪化 労働局「厳しい状況」判断継続

【神戸経済ニュース】厚生労働省の兵庫労働局が29日に発表した9月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01ポイント低下の0.93倍と2カ月連続で悪化した。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求職が求人を上回っており、厳しい状況にある」との情勢判断を継続した。加えて「新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある」との指摘も維持した。 有効求人数は前月比0.5%減の8万746...

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