4月の神戸市消費者物価、前年比1.7%上昇 通信費の下落幅が縮小

【神戸経済ニュース】総務省が20日に発表した4月の神戸市消費者物価指数(2020年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比で1.4%上昇の102.5になった。原油価格の上昇などを背景に「電気代」「ガス代」に加え、灯油代を含む「他の光熱」も大幅に上昇と、エネルギー価格の上昇が続いた。半面、昨年春に実施した携帯電話料金の大幅値下げの影響は、「通信費」が前月に比べ下落幅は縮小したがとはいえ10%超の下落だった。 「電...

4月の神戸港、輸出入総額が4月の過去最高 対中輸出は2%減・輸入は増加

【神戸経済ニュース】神戸税関が19日に発表した4月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比12.9%増の9143億円だった。比較できる1979年以降で4月としては過去最高を記録した。このうち輸出額は8.9%増の5585億円、輸入額は19.6%増の3557億円と、いずれも4月としては過去最高を記録した。輸出入総額が1兆円超だった3月に比べると減少したが、好調な外需や円安進行を受けて高水準になった。 輸出...

日銀神戸支店、5カ月ぶり景気判断引き上げ 個人消費「新型コロナ影響やわらぐ」

【神戸経済ニュース】日銀神戸支店が11日に発表した管内金融経済概況では、兵庫県の景気の基調判断を「資源価格上昇の影響を受けつつも、新型コロナウイルス感染症の影響が和(やわ)らぐもとで、基調としては持ち直している」とした。先月の「基調としては持ち直しているものの、新型コロナウイルス感染症の影響がみられている」から景気判断を引き上げた。旅行や観光、外食など対面型のサービス業への需要が持ち直しつつあり、個...

2月の兵庫県一致指数、2カ月ぶり低下 基調判断「横ばい局面」据え置き

【神戸経済ニュース】兵庫県が28日に発表した2月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から0.5ポイント低下の84.9だった。2カ月ぶりに低下した。円安や原油高などを背景としたコスト上昇が、企業の採算を悪化させたのが響いたもよう。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、「横ばい局面(下方への局面変化)」との見方を5カ月連続で示した。 一...

3月の兵庫県有効求人倍率、横ばい0.96 「厳しい状況」判断継続・物価高など注視

【神戸経済ニュース】厚生労働省の兵庫労働局が26日に発表した3月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比横ばいの0.96倍だった。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求職が求人を上回っており、厳しい状況にある」との情勢判断を継続した。加えて「新型コロナウイルス感染症等が雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある」と指摘。今回は感染症「等」として、物価高の影響などにも注目して雇用情勢をみていく...

21年度の神戸空港、旅客数175万人どまり 前年比増も新型コロナの影響色濃く

【神戸経済ニュース】空港運営会社の関西エアポートグループは25日、2021年度の神戸空港旅客数が20年度比44%増の175万2746人だったと発表した。前の年度より4割強の増加とはいえ、新型コロナウイルスの感染拡大前である19年度の329万2780人からは47%少ない水準にとどまった。感染拡大を受けて出張や旅行を控える動きが広がり、航空需要が低迷した影響を受けた。 開港以来の比較が可能な、旅客数のうち幼児などを除いた有料旅客...

2月の兵庫鉱工業生産、2か月ぶり減少 基調判断「一進一退」据え置き

【神戸経済ニュース】兵庫県が25日に発表した2月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比2.7%低下の92.2だった。2カ月ぶりに生産の減少を示した。指数の3カ月移動平均からみた生産活動の基調判断は据え置き、「一進一退」との見方を4カ月連続で示した。 主要9業種の生産指数でみると、指数に占めるウエートが最も大きい「電気・情報通信機械工業」に加え、亜鉛めっき鋼板の指数が低下した「鉄鋼・非鉄...

3月の神戸市消費者物価、前年比0.3%上昇 衣料品やパソコンなども上昇

【神戸経済ニュース】総務省が22日に発表した3月の神戸市消費者物価指数(2020年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比で0.3%上昇の100.1になった。原油価格の上昇などを背景に「電気代」「ガス代」に加え、灯油代を含む「他の光熱」も大幅に上昇と、エネルギー価格が軒並み上昇した。半面、昨年春に実施した携帯電話料金の大幅値下げで「通信費」が大幅に下落。両者が相殺する構図が継続した。 「電気代」は15.5%上昇、...

神戸港、1月のコンテナ総取扱個数10.2%増 輸出は5.7%増加

【神戸経済ニュース】神戸市が発表した1月の神戸港の統計によると、同月の神戸港コンテナ総取扱個数は前年同月比10.2%増の23万821個(20フィートコンテナ換算)だった。輸出コンテナが7.4%増、輸入コンテナは15.4%増加するなど、輸出入の伸びが寄与した。新型コロナウイルスの感染拡大が一服するなか、経済社会活動を維持する動きの広がりなどで海外・国内とも物流需要が伸びたことなどが寄与したとみられる。▽関連記事・神戸...

3月の神戸港、ロシア貿易にウクライナ侵攻の影響限定的 輸出入とも増加

【神戸経済ニュース】神戸税関が20日に発表した神戸港の貿易統計(速報)によると、ロシアとの貿易額は輸出入合計で前年同月比7.1%増の114億円だった。2月24日にウクライナへ軍事侵攻したロシアの企業と取引を控える動きなどが注目されたが、3月に限ってみると対ロシア貿易への影響は限定的だったようだ。 輸出額は2.9%増の97億円。神戸税関によると「建設用・鉱山用機械」「荷役機械」などの輸出が伸びた。一方で輸入額は41....

3月の神戸港、輸出入総額が月間初の1兆円超 外需好調や円安など要因重なる

【神戸経済ニュース】神戸税関が20日に発表した3月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比22.8%増の1兆108億円だった。月間の輸出入総額としては、これまでの過去最高である2021年12月の9244億円を上回り、比較できる1979年以降で初めて1兆円を超えた。このうち輸出額が22.9%増の6553億円と月間の輸入額としては過去最高、輸入額が22.7%増の3554億円でと3月としては過去最高になった。好調な外...

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