17年度の兵庫県名目GDPは20兆8522億円 全国シェア3.90%を維持

 兵庫県は21日、2017年度の兵庫県の名目県内総生産(GDP)は前の年度に比べ1.9%増の21兆3288億円だったと発表した。名目値は6年連続でプラス成長を確保した。同時期の全国の名目GDPは547兆4085億円で、このうち兵庫県が占める比率(全国シェア)は3.90%になった。15年度の3.90%から横ばいだった。 兵庫県の名目GDPを生産面から産業別でみると、最もウエートが大きい製造業がプラス成長に転じたのが寄与した。物価変...

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9月の神戸港、輸出入総額5カ月ぶり前年比増 建機の輸出など回復

 神戸税関が21日に発表した9月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比5.4%増の7090億円と、5カ月ぶりに前年同月を上回った。輸出は7カ月ぶりの前年比増で、輸出も5カ月ぶりに増加。米国向けの建設・鉱山用機械などの輸出が回復したのと、イタリアなどからのたばこの輸入が膨らんだのが寄与した。輸出と輸入がそろって増加したのは昨年10月以来11カ月ぶりだ。 輸出額は前年同月比3.3%増の4444億...

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9月の神戸市消費者物価指数は前年比では0.7%上昇 前月比では下落

 兵庫県が18日に発表した9月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.7%上昇の101.6と、14カ月連続で前年同月を上回った。前月比では2カ月ぶりに下落した。 10大費目別で見ると7費目が前年比で上昇した。寄与が大きかったのは引き続き「生鮮食品を除く食料」だった。これに「住居」「家具・家事用品」などが続いた。半面、下落したのは携帯電話の通信料などが下がった「交通・通信」の1...

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9月の神戸市部マンション発売戸数110戸 契約率60.9%・不動産経済研

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が17日に発表した9月の近畿圏マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月比17.0%増の110戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は60.9%。契約率は、マンション販売が好調であることの目安になる70%を2カ月ぶりに下回った。神戸市部の平均価格と1平方メートルあたりの分譲単価はそれぞれ4329万円、77.5万円だった。 近畿圏全体のマンシ...

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兵庫県の中小企業、製造業・非製造業とも景況感が悪化 みなと銀調べ

 関西みらいフィナンシャルグループが8日に発表した「兵庫県内中小企業景況調査(2019年7〜9月期)」によると、兵庫県内の中小企業は景況感を判断する指数が前回比3.1ポイント悪化のマイナス1.5と、7四半期ぶりにマイナスになった。足元の景況感が「悪い」と回答した企業数が、「良い」と回答した企業数を上回ったことを示す。製造業、非製造業のいずれも景況感は悪化した。先行きについてもマイナスで推移するとの見方が大勢...

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兵庫日銀短観、全産業DIが2年半ぶりマイナス 海外経済に警戒強まる

 日銀神戸支店が1日に発表した全国企業短期経済観測調査(短観、9月調査)の兵庫県分では、全産業の業況判断指数(DI)が前回調査から6ポイント悪化のマイナス1と、3期連続で悪化した。全産業のDIがマイナスになるのは2016年3月調査以来2年半ぶり。国内需要は堅調ながら、米中の貿易摩擦や中国経済の減速を受けて、海外経済への警戒感が強まった。一部には影響が出始めているとの見方も強まっている。 調査期間は8月...

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8月の兵庫県有効求人倍率、前月比横ばいの1.41倍 求人・求職とも増加

 兵庫労働局が1日発表した 8月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比横ばいの1.41倍だった。有効求人数は前月比0.9%増加した一方で、有効求職者数も0.8%増加。結果として有効求人倍率には変化が表れなかった。 足元の雇用情勢については「着実に改善が進んでいる」との情勢判断を据え置いた。雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.25倍。前月比0.17ポイント上昇と、3カ月ぶりに上昇した。 企業の新規求人(原...

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7月の兵庫県一致指数、2カ月ぶり上昇 基調判断「下げ止まり」を据え置き

 兵庫県が30日に発表した7月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.0ポイント上昇の98.4と、2カ月ぶりに改善した。製造業の企業収益率が改善したほか、輸入通関実績の増加、鉱工業生産指数の上昇などが寄与した。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、3カ月連続で「下げ止まりを示している」との見方を示した。 数カ月先の景気を示す先行指...

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7月の兵庫鉱工業生産4.1%増 基調判断「緩やかな持ち直し」に上方修正

 兵庫県が20日に発表した7月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比4.1%上昇の109.5と、3カ月ぶりに上昇した。生産活動の基調判断は「緩やかな持ち直しの動きがみられる」として、前月までの「一進一退で推移している」から上方修正した。業種別の生産指数をみると主要9業種のうち7業種が上昇した。 鉱工業生産指数に占めるウエートが9業種のうち2番目に大きい「化学工業」が21.1%上昇と大幅に生...

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8月の神戸市消費者物価指数は前年比では0.9%上昇 現基準での最高値を更新

 兵庫県が20日に発表した8月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.9%上昇の101.7と、13カ月連続で前年同月を上回った。前月比では5月以来3カ月ぶりに上昇。同じく3カ月ぶりに現基準での過去最高値を更新した。 10大費目別で見ると8費目が前年比で上昇した。寄与が大きかったのは引き続き「生鮮食品を除く食料」だった。これに「住居」「家具・家事用品」などが続いた。半面、下落し...

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基準地価、神戸市で7年連続で値上がり 住宅地価格は2極化か

 国土交通省が19日発表した基準地価(7月1日時点)のうち神戸市では商業地、住宅地とも7年連続で上昇した。商業地では上昇率が5.5%と昨年の5.7%を下回ったが、引き続き高い伸び。都心地域では三宮再開発などへの期待感などが引き続き地価を押し上げた。一方、住宅地も灘区を中心に7年連続で上昇したが、長田区で下落率の拡大が目立つなど、地価の動向が2極化しつつあるもようだ。 神戸市内で地価が最も跳ね上がった場所は...

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