日銀神戸支店、景気判断「基調としては緩やかに拡大」据え置き 一部に弱めの動き

 日銀神戸支店が10日に発表した5月の金融経済概況では、兵庫県内の景気について基調判断を据え置き、「一部に弱めの動きがみられるものの、基調としては緩やかに拡大している」との見方を2カ月連続で示した。個人消費は緩やかに持ち直しており、輸出が増加基調にあるなど、各項目ごとの基調判断もすべて前月から変更しなかった。 生産動向のうち、自動車部品が高水準ながら伸び悩んでいることや、情報通信機器向け電子部品が弱...

続きを読む

2月の兵庫県一致指数、4カ月ぶりに改善 基調判断「横ばい局面」据え置き

 兵庫県が10日に発表した2月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.5ポイント上昇の97.0と、4カ月ぶりに改善した。着工建築物床面積や、鉱工業生産指数などの改善が寄与した。兵庫県は同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、2カ月連続で「横ばい局面(下方への局面変化)」との見方を示した。兵庫県は今月から基準年を2015年と、従来の2010年から改めた...

続きを読む

2月の兵庫鉱工業生産3.4%増 基調判断「足踏み」を据え置き

 兵庫県が26日に発表した2月の鉱工業生産指数(今回から2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比3.4%上昇の105.1と、4カ月ぶりに上昇した。生産活動の基調判断は据え置き、2カ月連続で「足踏みをしている」との見方を示した。業種別の生産指数をみると主要9業種のうち5業種が上昇した。 鉱工業生産指数に占めるウエートが9業種のうち最も大きいのは電気・情報通信機械工業で、前月比14.4%上昇した。次に大きい化学工...

続きを読む

3月の兵庫県有効求人倍率、3カ月ぶり上昇1.46倍 「着実に改善」据え置き

 兵庫労働局が26日発表した 3月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.46倍だった。3カ月ぶりに上昇した。有効求人数は前月比1.2%減、有効求職者数は1.4%減とそろって減少した。 足元の雇用情勢については「着実に改善が進んでいる」との情勢判断を据え置いた。雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.17倍。前月比0.07ポイント低下した。低下は4カ月ぶり。 企業の新規求人(原数値)を業種...

続きを読む

3月の神戸市消費者物価は前年比0.8%上昇 前月比は3カ月ぶり上昇

 兵庫県が19日に発表した3月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.8%上昇の101.3と、8カ月連続で前年同月を上回った。前月比では0.1%上昇と、3カ月ぶりに上昇した。 10大費目別で見ると8費目が前年比で上昇。ガス代などが上昇した「光熱・水道」や、シャツ・セーター類や被覆関連サービスが上がった「被覆および履物」、家庭用耐久財などが値上がりした「家具・家事用品」の上昇が目...

続きを読む

3月の神戸市部マンション発売戸数275戸 契約率90.9%、不動産経済研

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が17日に発表した3月の近畿圏マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月比25.6%減の275戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は90.9%。契約率はマンション販売が好調であることの目安になる70%を3カ月連続で上回った。神戸市部の平均価格と1平方メートルあたりの分譲単価はそれぞれ3270万円、63.2万円だった。 近畿圏全体でマンショ...

続きを読む

3月の神戸港、輸出入総額2カ月ぶり減も過去3番目 アジアから輸入が3月最高

 神戸税関が17日に発表した3月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比1.9%減の8336億円だった。輸出入総額は2カ月ぶりに前年同月を下回ったが、前年同月に次ぐ過去3番目の高水準になった。例年3月は輸出入とも増加する傾向があるうえ、中国を含むアジアからの輸入が13.5%増の1568億円と大幅に増加したのが寄与した。 輸入額は前年同月比1.9%減の2724億円。スウェーデンなどからの医薬品、フィ...

続きを読む

日銀短観兵庫、中国減速で製造業の景況感悪化 月次の景気判断を下方修正

 日銀神戸支店が1日に発表した全国企業短期経済観測調査(短観、3月調査)の兵庫県分では、全産業の業況判断指数(DI)が前回調査から7ポイント悪化のプラス8と、2期ぶりに悪化した。中国経済が減速した影響で、輸出関連などを中心に製造業の悪化が目立った。一方、非製造業は一部の業種で悪化したが、好調な内需を映して業況判断DIがプラス14と横ばいだった。 調査期間は2月25日〜3月29日。兵庫県内の335社が対象で...

続きを読む

10〜12月期の兵庫県GDP0.2%増 個人消費は2期連続で減少

 兵庫県が29日に発表した2018年10〜12月期の県内総生産(GDP、季節調整済み)は、物価変動の影響を除く実質(2011年基準)で18年7〜9月期に比べ0.2%増加した。増加は2四半期ぶり。年率換算では0.8%増加した。公共事業にあたる公的固定資本形成が6期ぶりに増加。伸び率が9.2%と高い伸び率になったことが寄与した。純移出等のマイナス幅が縮小(純移入が減少)したのも支え。 構成比の約6割を占め、個人消費に相当する...

続きを読む

1月の兵庫県一致指数、3カ月連続で悪化 基調判断「横ばい局面」に下方修正

 兵庫県が29日に発表した1月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比7.5ポイント低下の106.5と、3カ月連続で悪化した。所定外労働時間数(全産業)や鉱工業生産指数など、一致指数に反映する8指標・統計がすべて悪化した。兵庫県は同指数の動きによって判断する景気の基調判断を5カ月ぶりに「横ばい局面(下方への局面変化)」とし、前月の「足踏みを示している」から下方...

続きを読む

2月の兵庫県有効求人倍率は横ばい 1.45倍、引き続き「着実に改善」

 兵庫労働局が29日発表した2月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月から横ばいの1.45倍だった。有効求人数は前月比0.7%減、有効求職者数は1.0%減とそろって減少した。 足元の雇用情勢については「着実に改善が進んでいる」との情勢判断を据え置いた。雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.24倍。前月比0.03ポイント上昇した。上昇は3カ月連続。 企業の新規求人(原数値)を業種別にみると、建設業が5.1%増、運...

続きを読む

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告