3月の兵庫県一致指数は2.9ポイント低下 基調判断は「悪化」据え置き

 兵庫県が29日に発表した3月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から2.9ポイント低下の82.9だった。基準年である2015年以降の最低を2カ月連続で更新した。所定外労働時間数(全産業)の減少や、大口電力消費量の減少、実質百貨店販売額の減少などの影響が大きかった。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、5カ月連続で「悪化を示している」と...

4月の兵庫県有効求人倍率1.13倍 約4年ぶり低水準 情勢判断は下方修正

 厚生労働省の兵庫労働局が29日発表した4月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は1.13倍と、前月に比べて0.08ポイント低下した。4カ月連続の低下で、2016年5月以来3年11カ月ぶりの低水準になった。有効求人数が前月比で8.5%減少し、有効求職者数は2.5%の減少だった。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求人が求職を上回って推移しているものの、求人が大幅に減少しており、弱さがみられる」「新型コロナウイルス感...

3月の兵庫鉱工業生産、2カ月ぶり増加 基調判断「やや弱い動き」据え置き

 兵庫県が26日に発表した3月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比2.3%上昇の98.8だった。2カ月ぶりに生産の増加を示した。兵庫県は生産活動の基調判断を据え置き、2カ月連続で「やや弱い動きがみられる」との見方を示した。 主要9業種の生産指数では5業種が上昇した。鉱工業生産指数に占めるウエートが2番目に大きい「化学工業」が0.8%上昇。化粧品や自動車排気ガス浄化用触媒などの生産が増加...

4月の神戸市消費者物価、前年比1.3%上昇 「住居」「食料」など上昇

 兵庫県が22日に発表した4月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.3%上昇の102.8になった。前年同月を上回ったのは21カ月連続。前月比では2カ月連続で上昇した。水道工事費やシステムキッチンの価格が上がった「住居」に加え、生鮮食品を除く食料の上昇も目立った。 10大費目別の指数で見ると「住居」「食料」「教養娯楽」「交通・通信」「保健医療」「諸雑費」「被服及び履物」の7費...

4月の神戸港、輸出入総額11.6%減 新型コロナで自動車関連の輸出急減

 神戸税関が21日発表した4月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比11.6%減の6836億円と大幅減だった。7カ月連続で前年同月を下回り、3カ月連続で減少率は10%を超えた。自動車や自動車部品など、自動車に関連する幅広い品目で輸出が大幅に減少した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて世界各地で都市封鎖(ロックダウン)を実施した結果、世界的に自動車の需要が後退した影響を受けた。 輸出...

4月の神戸市部マンション発売戸数20戸 前年比75.3%減、新型コロナで大幅減

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が20日に発表した4月の近畿圏マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月に比べ75.3%減の20戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は70.0%。発売戸数が少なく単純比較しにくいが、マンション販売が好調であることの目安になる70%を5カ月ぶりに回復した。神戸市部の平均価格と1平方メートル当たりの分譲単価はそれぞれ6727万円、85.5万円...

2月の兵庫県一致指数は7.6ポイント低下 基調判断は「悪化」据え置き

 兵庫県が30日に発表した2月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から7.6ポイント低下の85.8だった。2015年以降の最低を2カ月ぶりに更新した。有効求人倍率の低下や輸入通関実績の減少、企業収益率(製造業)の悪化などの影響が大きかった。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、4カ月連続で「悪化を示している」との見方を示した。 数カ月先...

3月の兵庫県有効求人倍率1.21倍、3年2カ月ぶり低水準 情勢判断は据え置き

 厚労省の兵庫労働局が28日発表した3月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は1.21倍と、前月に比べて0.05ポイント低下した。3カ月連続の低下で、2017年1月以来3年2カ月ぶりの低水準になった。有効求人数が前月比で6.1%減少し、有効求職者数は1.6%の減少だった。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求人が求職を上回って推移しているが、新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に十分注意する必要がある」との...

神戸空港、3月の旅客数が43%減 便数増で19年度では3年連続最高

 空港運営会社の関西エアポートグループが24日発表した3月の神戸空港旅客数は、前年同月比43.4%減の16万3334人だった。神戸空港の発着枠の拡大を受けた旅客便の発着回数は前年同月よりも2割強上回ったが、新型コロナウイルスの感染防止のために出張や旅行を取りやめる人が多かった影響を受けた。提供座席数のうち、幼児を除く有料利用者数の割合を示す「利用率」は昨年3月に比べて大幅に低下した。 神戸市の発表によると3月...

3月の神戸市消費者物価、前年比1.4%上昇 パソコンなど「教養娯楽用耐久財」上昇

 兵庫県が24日に発表した3月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.4%上昇の102.7になった。前年同月を上回ったのは20カ月連続。前月比では4カ月ぶりに上昇した。水道工事費やシステムキッチンの価格が上がった「住居」に加え、パソコンなどを含む「教養娯楽」が値上がりが目立ち、指数を押し上げた。 10大費目別の指数で見ると「住居」「食料」「教養娯楽」「交通・通信」「保健医療」...

3月の神戸港、輸出入総額が11.5%減 輸出2ケタ減・中国から輸入は前月比倍増

 神戸税関が20日発表した3月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比11.5%減の7388億円と大幅減だった。6カ月連続で前年同月を下回った。新型コロナウイルス感染症が広がったアジアや米国などとの貿易額が減少した。ただ、新型コロナの影響が収束に向かった中国からの輸入は、前月比で倍増。「世界の工場」の生産が回復したのが神戸港の貨物取り扱いを下支えした形だ。 輸出額は前年比13.7%減の48...

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