神栄の24年3月期、純利益74%増に上方修正 配当は前の期比倍増

20240419神栄

【神戸経済ニュース】商社の神栄(3004)は19日、2024年3月期の連結純利益が前の期に比べて74%増の16億円だったようだと発表した。従来予想の14億円から上方修正した。為替予約などに関する営業外収益の「為替差益」が、従来予想よりも膨らんだのを反映した。加えて今後の業績見通しをふまえて繰延税金資産を積み増したほか、賃上げ促進税制の適用で税金費用が減少するのも織り込んだ。

 純利益の増加を受けて、前期末(3月31日)の株主を対象とした配当金も80円と、従来予定の50円から引き上げた。前の期(40円)との比較では倍増。

 売上高は1%増の402億円、営業利益30%増の17億円になった模様。従来予想の410億円、18億円から下方修正した。主力の食品部門がおおむね想定通りに推移し、物資関連は引き続き堅調だった。ただ中国での景気低迷などもあって、電子関連がセンサー、コンデンサーなど総じて伸び悩んだのが響いた。

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