MORESCOの3〜11月期、純利益50%減 上期の損失が響く・自社株買い25万株

 MORESCOが13日に発表した2020年3〜11月期の連結決算は、純利益が前年同期比50%減の3億300万円だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて自動車の需要が急減したことなどを背景に、ダイカスト用油剤など特殊潤滑油の販売が3〜8月期に大幅に減少したのが響いた。足元では国内外での自動車生産の回復を受けて収益も回復基調にあるが、上期の悪化を補いきれなかった。 売上高は12%減の179億円、営業利益は41%減の1...

山陽電鉄、山陽百貨店を完全子会社化 14日から2630円でTOB

 東証1部上場の山陽電気鉄道は13日、子会社で東証ジャズダック上場の山陽百貨店を完全子会社化すると発表した。山陽電は現在、山陽百の株式を約53%保有しているが、株式公開買い付け(TOB)を実施して全株取得をめざす。買い付け価格は2630円と13日終値を58%上回る。買い付け期間は14日〜3月31日の31営業日とした。株式の取得に必要な約10億円は、手元資金を充てる。 株主が山陽電の1社になることによる、意思決定の迅速...

キムラタン、第三者割当増資で払い込み完了 約3億円調達

 キムラタンは12日、清川浩志社長に対して普通株式1304万3400株を割り当てる第三者割当増資について、同日付で払い込みが完了したと発表した。1株を23円で発行し、発行価額の総額は2億9999万8200円になった。これに伴い清川社長はキムラタン株の13.27%を保有する筆頭株主になった。従来の持ち分は4.82%だった。 キムラタンは新たな資金調達によって、不動産業に進出することを2020年12月25日に発表していた。▽関連記事・キム...

神栄が連日のストップ高 「温度ロガー」5000個受注で買い続く

終値 2312円 +400円(20.91%) 12日の東京株式市場では神栄(3004)が連日の急伸。利益確定の売りをこなしながら、制限値幅の上限(ストップ高)である前週末比400円高の2312円まで買い進まれ、同水準で引けた。売りに押されて伸び悩む場面があっても、下値ではすかさず買いが入った。前週末8日の取引時間中に、新型コロナウイルスのワクチンを配送や保管の際に使う用途で、子会社の神栄テクノロジーが製造する温度記録機「温...

和田興産、3〜11月期の純利益84%減 前期に高額物件を引き渡し

 マンション開発の和田興産が8日に発表した2020年3〜11月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比84%減の2億7800万円になった。主力の分譲マンションでは引き渡し戸数が前年同期をやや下回る程度だった。だが前年同期は「ワコーレ・ザ・神戸トアロード」など、高額物件の引き渡しがあった反動で減収になった。今期は大型物件の引き渡しを12月以降に控えているのも影響した。 売上高は27%減の234万円、営業利益は58%減の12...

フェリシモの今期、純利益85%増に上方修正 12〜2月に顧客基盤強化で費用も

 フェリシモは8日、2021年2月期の連結純利益が前期比85%増の6億7500万円になりそうだと発表した。従来予想の4億1800万円から上方修正し、増益幅が拡大する。新型コロナウイルスの感染拡大で、通販の利用が増えたことによる増収効果に加え、仕入れ担当者が海外出張に行けなくなったことなどで、社員の移動にかかる費用が大幅に減少することなどが寄与する。20年9月30日に続き、今期2度目の上方修正になった。 売上高は12%...

神栄ストップ高 ワクチン配送向けに「温度ロガー」5000台納入を発表

終値 1912円 +400円(26.46%) 8日の東京株式市場では神栄(3004)が急伸。後場中ごろから上げ幅を拡大し、制限値幅の上限(ストップ高)である前日比400円高の1912円まで上昇、この水準で引けた。午後1時半に、新型コロナウイルスのワクチンを配送や保管の際に使う用途で、子会社の神栄テクノロジーが製造する温度記録機「温度ロガー」5000台を受注したと発表したのをきっかけに買いが殺到した。後場中ごろ以降はストップ高...

ドーンの6〜11月期、純利益8%増 「NET119緊急通報」がけん引

 地理情報システム(GIS)を使ったソフト開発のドーンが7日に発表した2020年6〜11月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比8%増の8400万円だった。上期の利益としては過去最高。国内の消防本部などに展開している「NET119緊急通報システム」などクラウドサービスで契約件数が増加。利用料収入が収益を押し上げた。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、営業活動を縮小したGISのライセンス収入の減少を補った。 ...

川重が続伸、昨年来高値を更新 「脱炭素」手がかりにコロナ前を回復

終値 2463円 +112円(+4.76%) 7日の東京株式市場では川崎重工業(7012)が続伸。一時は前日比155円高の2506円まで上昇し、2020年1月21日以来ほぼ1年ぶりに昨年来高値を更新した。世界初の液化水素運搬船を同社の神戸工場(神戸市中央区)で建造中。川重も参加して3月にもオーストラリアから液化水素を運搬し、国内の水素供給網(サプライチェーン)構築につなげる実証実験を始める。「脱炭素」で化石燃料に代わるエネルギー...

神栄が大幅続伸、一時ストップ高 値幅制限拡大で利益確定売り誘う

終値 1295円 +184円(+16.56%) 6日の東京株式市場では神栄が続伸。取引開始から買い気配を切り上げる展開だったが、制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円高の1411円で後場寄り付き直後に売買が成立。大発会から3日連続でストップ高を付けたこともあり、その後は利益確定の売りに押されて伸び悩んだ。1300円を下回る、この日の安値圏で引けた。前日の終値が1000円を超えたため制限値幅が広がったこともあり、急ピッ...

アサヒHDが7日続伸、2カ月ぶり上場来高値 金の国際価格が再び上昇基調

終値 3905円 +135円(+3.58%) 5日の東京株式市場ではアサヒホールディングス(5857)が7日続伸。一時は前日比185円高の3955円まで上昇した。20年11月9日に付けた3780円を上回り、およそ2カ月ぶりに上場来高値を更新した。足元では金の国際相場が上昇。ニューヨーク市場で金は1トロイオンス(約31.1グラム)が1900ドルを上回って上昇基調と、再び過去最高値圏の2000ドル台をうかがう値動きだ。需給の引き締まりによる取扱...

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