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神戸市北区の区役所は2つに 事実上の分区、19年4月に「北神区役所」開設

20180911北区役所と北神支所の位置関係

 神戸市は11日、同市北区に2カ所目の区役所「北神区役所」を2019年4月に開設すると発表した。現在の北神支所(神戸市北区藤原台中町1、神戸電鉄岡場駅前)を格上げし、戸籍に関する届出の休日対応など、他の区役所と同様のサービスを提供できるようにする。北区役所と北神支所は鉄道でも自動車でも30分程度かかり、神戸市北区の住民でも、日常的に現在の北区役所に足を運ぶのが難しい地域があると判断したため。

 北神区役所の担当地域は北区の北部で、道場、長尾、大沢(おおぞう)、淡河(おうご)、八多、有野、有馬の8地区。政令市の区に2つの区役所があるのは、ほかに例がない。神戸市が区ごとに発行している広報紙も北神版を発行するといい。事実上の分区に当たる。ただ神戸市は「分区となると住所の変更や、選挙区の変更などといった生活への影響が大きくなる」(行財政局)として、あくまで北区の2カ所目の区役所とした。

 神戸市は今年4月に神戸市の北神出張所を支所に格上げしていた。北神区役所の開設に合わせて、北図書館北神分館(神戸市北区藤原台)も「北神図書館」に格上げ。隣接するビルに移転し、広さは現在よりも約4割広い1320平方メートルなる。蔵書数も2割増やし約12万冊にする。(図は北区役所と北神支所の位置関係=神戸市提供)

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