神戸空港、民営化で記念式典 空港会社社長「3空港一体のシステム完成させたい」

20180401神戸空港民営化セレモニー

 1日付で神戸空港の運営権を取得した関西エアポート神戸は同日朝、同社による運営開始を記念した式典を神戸空港で開いた。同社の社長も兼務し、親会社で関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)の山谷佳之社長は「世界に類を見ない(関西)3空港一体の空港システムを完成させたい」とあいさつした。

 記念式典は出発ロビーがあるターミナルビル2階で開催。神戸市の久元喜造市長に加え、神戸空港に就航するスカイマークと全日空の神戸担当者らが出席した。利用客には神戸ゆかりの記念品として、日本最古のコーヒー店とされる放香堂(神戸市中央区)のパック入りコーヒーを配布した。

 神戸市は関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港との3空港一体運営を目指し、オリックスと仏空港運営大手のバンシ・エアポートの企業連合に運営権を売却。両社が中心になって設立した関西エアポートの子会社が神戸空港を運営することが昨年、決まった。(写真は記念式典で握手する山谷社長=左から三人目=と久元神戸市長)

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