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久元神戸市長、ポートライナー8両化と道路整備の方針強調 神戸空港の式典で

20180401久元神戸市長

 神戸市の久元喜造市長(写真)は1日朝に開いた神戸空港民営化の記念式典で、「かつて神戸市の世論を2分した神戸空港が、多くの皆さまの祝福を受けながら新たなスタートを切ることができたことを、うれしく思う」とあいさつした。「神戸空港が関西の空の玄関の1つとして、交流人口の拡大や関西の航空需要の拡大に寄与することができるのは大変名誉なこと」と話し、同空港の利用拡大に対する期待感を述べた。神戸市は同空港の運営を前日で終えたが、引き続き空港開設者として所有権を持つ。

 久元氏は神戸空港の旅客数が増加するのに伴い「アクセスの充実も必要」と改めて指摘。同日から神戸空港と山陽新幹線の新神戸駅を結ぶ連絡バスの運行を開始することに触れたうえで、「同時に(三宮と空港を結ぶ新交通システム)ポートライナーの8両化や、大阪湾岸道路の西伸部の延伸も見据えた道路網の整備も重要」と強調した。

 式典終了後に記者団の取材に応じた際も久元氏は、住民からポートライナーの混雑緩和を求める声が多いことに言及。「できるだけ早くポートライナーを8両化したい」と述べ、現在より2両増結して輸送力を高めることに意欲を見せた。

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