井戸兵庫知事「いまのうちから兵庫のよさ発信が重要」 ひょうご観光本部が総会

20210624井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真)は23日、神戸市内で開催した観光地経営組織(DMO)ひょうご観光本部の総会であいさつし、「いまのうちから日本のよさ、兵庫のよさを発信して、『行くなら兵庫だ』というイメージをどう作っていくことが重要だ」と述べ、積極的な国内外への観光情報の発信に期待した。井戸知事は「いまはインバウンド(訪日外国人観光客)は手当てしにくいが、中国、韓国、台湾、東南アジアの方々に観光に行くとすればどこに行きたいか、というアンケート調査では、日本が1番になっている」と指摘した。

 井戸氏は続けて、新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、兵庫県と海外の自治体との交流行事が不十分な状態で狩ることに言及。兵庫県と友好提携を結ぶインド・グジャラート州では最大都市のアーメダバードで「日印協会のみなさんが日本庭園を整備されて、そのオープニングがあるというが、行くわけにもいかないのでビデオメッセージを送る」とぼやいていた。このほか7月末で知事を退任することもあり、ひょうご観光本部が全身のひょうごツーリズム協会だったころから続く「あいたい兵庫」キャンペーンなどを振り返った。

 続いてあいさつした、ひょうご観光本部の高士薫理事長は、井戸氏が退任後に「時間を持て余して体調を崩すのを最も心配している」と気づかった。「ご健康にて、これからも兵庫についてお力添えを、とりわけ観光を重視して」などと話した。そのうえで出席者らに2023年夏の「兵庫デスティネーションキャンペーン」などについて説明した。総会は近隣の事業者は会場、遠隔地の事業者はオンラインで参加するハイブリッド方式で開催した。

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