5月の神戸市消費者物価、前年比1.1%上昇 「住居」「食料」など上昇続く

20200619CPI.png

 兵庫県が19日に発表した5月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.1%上昇の102.7になった。前年同月を上回ったのは22カ月連続。前月比では3カ月ぶりに下落した。水道工事費やシステムキッチンの価格が上がった「住居」に加え、外食価格の上昇で生鮮食品を除く食料も押し上げられた。

 10大費目別の指数で見ると「住居」「食料」「教養娯楽」「諸雑費」「保健医療」「被服及び履物」「交通・通信」の7費目が前年比で上昇した。食料では外食のほか菓子類や油脂・調味料の値上がりが目立った。一方、ガス代などの下落で「光熱・水道」は下落。「教育」「家具・家事用品」も下落した。

 全国統計では、総務省が同日発表し5月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は101.6と前年同月比で0.2%下落した。2カ月連続で前年同月比マイナスになった。前月比(季節調整値)では横ばいだった。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告