1月の神戸市消費者物価、前年比で1.3%上昇 外食など上昇

20200221CPIグラフ

 兵庫県が21日に発表した1月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.3%上昇の102.6になった。前年同月を上回ったのは18カ月連続。前月比では4カ月ぶりに下落した。住居の設備修繕・維持に関する価格や、生鮮食品除く食料などの値上がりが続いており、指数を押し上げた。

 10大費目別の指数で見ると7費目が前年比で上昇した。住居の「設備修繕・維持」に関する価格は前年比で8.4%上昇。前月同様に水道工事費やシステムキッチンが押し上げたという。生鮮食品を除く食品では、外食の昇が継続。中でも「外食(焼肉)」が3.0%上昇と値上がりが顕著だった。半面、婦人用コートや女児用スカートなどの下落を受けて衣料が2.7%下落した。

 全国統計では、総務省が同日発表した1月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は102.0と前年同月比で0.7%上昇した。上昇は37カ月連続。前月比(季節調整値)では0.1%の上昇だった。

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