2月の神戸市消費者物価、前年比で1.3%上昇 外食費や修繕費など上昇

20200319消費者物価

 兵庫県が19日に発表した2月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.3%上昇の102.5になった。前年同月を上回ったのは19カ月連続。前月比では2カ月連続で下落した。住居の設備修繕・維持に関する「住居」や、「生鮮食品を除く食料」などの値上がりが続いており、指数を押し上げた。

 10大費目別の指数で見ると7費目が前年比で上昇した。住居の「設備修繕・維持」に関する価格は前年比で9.8%上昇。前月同様に水道工事費やシステムキッチンが押し上げたという。生鮮食品を除く食品では、「外食」が3.0%上昇と値上がりが顕著だった。半面、都市ガス料金の下落に加え、幼稚園保育料の下落も指数を下げる要因になった。

 全国統計では、総務省が同日発表した2月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は101.9と前年同月比で0.6%上昇した。上昇は38カ月連続。前月比(季節調整値)では0.1%の下落だった。

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