ワールド、9月の既存店売上高1.3%増 ワンピなど好調、高単価品に駆け込み需要

 ワールドが3日発表した9月の月次動向は、国内既存店舗の小売売上高が前年同月比1.3%増だった。2カ月連続で前年同月を上回った。前年同月に比べ休日数が1日少なかったのを乗り越えて、前年同月比でプラスになった。ワンピースなど中衣料が引き続き好調だったのが寄与した。月間を通じて気温が高めに推移したことで、羽織物が伸び悩むなど秋物の動きが緩慢だったのを補った。

 月末にかけては、一部の高単価品を中心に、消費税率の引き上げを控えた駆け込み需要が発生。ジュエリーやバッグ、キッチン、家具など、気温の影響を受けにくい商品が伸び、販売の下支えになった。

 9月は16店舗を出店し、17店舗を撤退。このため月末時点の国内小売り店舗数は2173店舗になった。ネット通販は前年同月比16.7%増。出退店やネット通販も含んだ国内の小売売上高は3.9%増になった。4〜9月の通算で既存店売上高は前年同期比1.2%減、国内の小売売上高は0.5%減になった。

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