ワールド、6月の既存店売上高3.1%減 前年同期に値引き販売の反動

 ワールドが3日発表した6月の月次動向は、国内既存店舗の小売売上高が前年同月比3.1%減だった。2カ月ぶりに前年同月を下回った。前年同月に早期の在庫消化に伴う値引き販売を前倒しし、売上高が膨らんだ反動が表れたという。正価での販売は好調で、ワンピースを中心とした中衣料が引き続き順調に推移した。休日数は前年同月に比べ1日多く、既存店売上高を2.9ポイント程度押し上げたという。

 6月は6店舗を出店し、1店舗を撤退。さらに婦人靴の神戸レザークロスが連結対象に加わったことで58店舗が増加。このため月末時点の国内小売り店舗数は2469店舗になった。
 
 ネット通販の販売は前年同月比0.7%増。店舗販売と同様に、前年同期に値引き販売を実施して、売上高が膨らんだ反動が表れ、伸び率が抑えられた。出退店やネット通販も含んだ国内の小売売上高は2.2%減になった。

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