大丸神戸店、7月の売上高3.6%減 高級ブランドなど好調も梅雨明け遅く

 J・フロントリテイリングが1日発表した傘下百貨店の7月の売上高動向では、大丸神戸店(神戸市中央区)が前年同月比で3.6%減と、3カ月ぶりに前年同月を下回った。高級ブランド品などは好調だったが、近畿地方の梅雨明けは7月24日ごろと昨年(7月9日ごろ)に比べて大幅に遅く、天候の影響を受けた。前年同月よりも日曜日が1日少なかったのも響いた。

 3〜7月の累計での売上高推移は前年同期比1.6%減になった。大丸神戸店では、昨年3月から周辺店舗のテナントを順次賃貸借契約に変更し、売上高を不動産事業に移管している。不動産事業への移管分を含めると、大丸神戸店の6月の売上高は前年同月比4.8%減、3〜7月の累計で3.8%減になった。

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