5月の兵庫県一致指数、2カ月連続で上昇 基調判断「下げ止まり」に上方修正 

 兵庫県が31日に発表した5月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.7ポイント上昇の99.9と、2カ月連続で改善した。所定外労働時間指数(全産業)や機械工業生産指数の上昇、輸入通関実績の増加などが寄与した。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を「下げ止まりを示している」として、4月まで2カ月続いた「悪化を示している」から上方修正した。

 一方、数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.3ポイント上昇の108.3と、2カ月連続で改善した。鉱工業製品在庫率指数の低下、企業倒産件数の減少、新車新規登録台数の増加などが寄与した。

 内閣府が24日に発表した5月の全国の景気動向指数(CI、2015年=100)改定値は、一致指数が前月比1.3ポイント上昇の103.4と、2カ月連続で改善した。内閣府は国内景気の基調判断を「下げ止まりを示している」とし、前月まで2カ月続いた「悪化を示している」から上方修正した。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告