大丸神戸店、6月の売上高1.6%増 高級ブランド、化粧品が好調

 J・フロントリテイリングが1日発表した傘下百貨店の6月の売上高動向では、大丸神戸店(神戸市中央区)が前年同月比で1.6%増と、2カ月連続で前年同月を上回った。前月に引き続き化粧品が好調だったのに加え、高級ブランド品や美術・宝飾といった高額の商品が伸びた。昨年よりも1日早くセールが始まったにもかかわらず、前年同月を下回った婦人服の苦戦などを補った。

 3〜6月の累計での売上高推移は前年同期比1.0%減になった。大丸神戸店では、昨年3月から周辺店舗のテナントを順次賃貸借契約に変更し、売上高を不動産事業に移管している。不動産事業への移管分を含めると、大丸神戸店の6月の売上高は前年同月比0.3%増、3〜5月の累計で3.5%減になった。

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