大丸神戸店、3月の売上高5.2%減 店内の一部改装など影響

 J・フロントリテイリングが1日発表した傘下百貨店の3月の売上高動向では、大丸神戸店(神戸市中央区)が前年同月比で5.2%減だった。好調な化粧品売り場を拡張するため、店内の一部の改装が始まったことで、売り場面積が減少したのが響いた。訪日外国人観光客の需要が多い店舗に比べると、高級ブランドなどの動きも鈍かった。半面、ホワイトデー商戦は堅調に推移した。

 大丸神戸店では、昨年3月から周辺店舗のテナントを順次賃貸借契約に変更し、売上高を不動産事業に移管している。不動産事業への移管分を含めると、大丸神戸店の売上高は前年同月比9.4%減になった。

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