阪急バス、伊丹空港と有馬温泉の直通路線 梅田-有馬の本数増・28日から

 阪急阪神ホールディングス傘下の阪急バスと阪急観光バスは28日から、大阪国際(伊丹)空港と神戸市北区の有馬温泉の直通バスを運転する。現在運行している大阪・梅田と有馬温泉を結ぶ高速バスのうち1日3往復が伊丹空港を経由。空路を利用して有馬温泉に向かう観光客の利便性を高める。

 伊丹空港に停車する便は、同空港発が午前10時40分、午後1時50分発、午後4時50分。有馬空港発が午前10時発、午後0時(12時)20分発、午後4時40分発とした。運賃は伊丹空港から有馬温泉までの片道で850円(こども430円)。

 同時に梅田-有馬便も増便する。現在は1日最大17往復を運転しているが、28日からは伊丹空港を経由する便を含めて梅田発を18便、有馬発を19便にする。訪日外国人観光客の増加に対応する。

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