アシックス、男子バレー日本代表のユニフォームを作成 17年「発光」テーマ
- 2017/05/16
- 20:46
アシックスは男子バレーボール日本代表の試合用ユニフォームを作成したと発表した。従来も採用した赤、白をそれぞれ基調にした2種類に加え、今回は初めて鮮やかな黄色の「フラッシュイエロー」を基調としたデザイン(写真=アシックスの発表資料より)も加えて3種類とした。チームが東京オリンピックのある2020年をめがけ、今年のテーマとして掲げる「発光」を表現した。
男子バレーの日本代表は20年に向け、互いに刺激しあい、さまざまなものを吸収して発展する様子を「星団」に例えて活動する。17年に「発光」、18年に「吸収・成長」、19年に「突破」、20年に「輝き」と進化していく計画だ。テーマに合わせて3種類目のユニフォームのデザインも変化するとみられる。
素材はシャツ・パンツともに高機能素材「秒乾ストレッチメッシュ」を採用した。伸縮性と吸汗速乾性に優れるうえ、制菌加工によって長時間着用しても快適だ。さらに身幅と袖幅をスリムに仕上げ、脇の下のゆとりを少なくするなど、バレー選手特有の動きも考慮した。
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