山陽電の4〜12月期、純利益21%減 不動産事業が4割減収

 山陽電気鉄道が9日発表した2016年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比21%減の22億円だった。前年同期に比べて販売戸数が多かった不動産業が大幅な減収減益になったことが響いた。主力の運輸業は電力料金や燃料費が低下した恩恵を受けて増益だった。

 売上高は5%減の342億円、営業利益は15%減の32億円だった。運輸業の売上高は0.3%減の144億円、不動産業は41%減の17億円、レジャー・サービス業は3%減の17億円だった。流通業の売上高に相当する営業収益は1%減の148億だったが、前年同期に続き営業赤字だった。

 16年4〜12月期の業績を受けて、17年3月期の連結業績予想もやや見直した。売上高に相当する営業収益は前期比1%減の478億円、純利益は19%増の21億9600万円をそれぞれ見込む。従来予想は微増の483億円、18%増の21億7600万円だった。

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