神戸市と兵庫県が一体でAIやIoTなど導入支援 新産業機構に窓口

 神戸市と兵庫県は12日、中小企業が製造現場で「人工知能(AI)」「ロボット」、センサーや道具をネット接続して連続的に情報収集する「IoT」を導入するのを県と市が一体になって支援すると発表した。新産業創造機構(NIRO)内に「IoT・AI・ロボット導入窓口」を設置。初期の検討から本格導入まで段階に応じて支援し、新技術の導入による人手不足への対応や生産性向上を後押しする。

 地域でのIoTに関する事業創出を支援する政府の「地方版IoT推進ラボ」に選ばれた「神戸IoT推進ラボ」の一環として展開。支援の内容は、技術の導入に対する相談、導入支援に伴う専門家の派遣、兵庫県による20社程度をめどとした最大500万円の「IoT・AI・ロボット導入補助金」など。5月16日には新技術の導入を促す「第1回ものづくりIoTセミナー」の開催も予定する。

 18日にNIROが開催を予定する兵庫県の補助金に関する説明会は、出席希望者が40人の定員を上回った。このため同日、2回に分けて説明会を実施することを決めた。中小企業の間でも新技術の導入に対する関心が高まっているようだ。

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