神戸空港、8月の旅客数は前年比48%増 旧盆の休み期間に減便が縮小

 空港運営会社の関西エアポートグループが24日発表した8月の神戸空港旅客数は、前年同月比48%増の15万5594人だった。旅客数は2カ月連続で10万人の節目を上回った。旅客便の発着回数は、新型コロナウイルスの感染拡大前である2019年8月を上回るなど、旧盆の休み期間にあわせて航空会社各社が減便数を縮小。帰省や旅行などのために移動する需要が下支えになった。ただ旅客数は19年8月を53%下回った。

 路線別では、比較できる路線の多くで前年同月を上回った。特に1日2往復と通常の1往復から増便した青森便は前年同月比およそ3.3倍の旅客需要があった。主力の羽田便は40%近く上回った。ただ、鹿児島便はわずかながら前年同月に届かなかった。昨年8月に就航していなかった下地島便の利用率(提供座席数に対する有料乗客数)は54.9%、花巻便は同34.2%だった。

 旅客便の発着回数は前年同月比では25%増、小型機なども含めた全体の発着回数は7%増の2670回だった。

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