石原ケミが反発、上場来高値 初の株式分割を控えて権利取りも

20191231神戸株ワッペン

終値 3115円 +154円(+5.20%)

 24日の東京株式市場では石原ケミカル(4462)が3営業日ぶりに反発した。一時は前日比169円高の3130円まで上昇と、15日以来5営業日ぶりに上場来高値を更新した。パソコンやサーバーなどに加え、高速通信規格「5G」に関連するサーバー需要でハンダめっき液の需要が好調。さらに自動車のエアコン洗浄剤も好調で、収益期待が高まっている。7月末以降、22日までに36%上昇するなど足元の好受給もあって、上値追いの展開になった。

 同社は30日の1株を2株に分割する株式分割を実施する。同社の株式分割は1992年11月に大阪証券取引所の第2部特別指定銘柄(新2部銘柄)として株式を公開して以来、初めて。市場で流通する株数を増やして株式の流動性を高めるのがねらいだ。28日の権利付き最終売買日が迫っていることもあり、分割の権利取りの動きもあるとみられる。中間配当25円(前年同期比5円増)の権利付き最終売買日も同日に当たる。

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