神戸空港、5月の旅客数は前年比6.2倍 19年5月比で70%減 

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した5月の神戸空港旅客数は、前年同月比6.2倍の8万2445人だった。前年の5月中旬までは新型コロナウイルスの緊急事態宣言が最初に発令された時期で、外出の自粛が急速に広がり需要が低迷。航空各社とも大幅に減便していたため、その反動が表れた。ただ旅客数の回復の勢いも限られる。昨年に続き大型連休中は緊急事態宣言が発令中で、外出を控える動きが続いていた。19年5月(27万5687人)との比較では70.1%減と大幅な減少だ。

 各社とも減便もあって提供座席数も通常ダイヤ比で削減したが、前年同月との比較で旅客数をみると、比較できる全路線でプラスだった。ただ利用率(提供座席数に占める有料搭乗客の割合)が最も高い羽田線でも47.5%と半分に届かなかった。最も利用率が低い高知便は19.8%にとどまった。
 
 旅客便の発着回数は1972回と前年同月比2.3倍になった。ただ4月の2772回からは減少した。

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