兵庫県議会が開幕 県議ら、政務活動費など1億円返上で新型コロナ対策に

 兵庫県議会の「第349回定例会」が9日に開幕した。同日開いた本会議では、会期を17日までの9日間にすることを決め、続いて井戸敏三知事はが2020年度6月補正予算案について説明した。井戸氏は総額1120億円の補正予算で実施する主な事業を説明したうえで、「補正予算の執行にあたっては事業効果を早期に発現させるため、事前準備や支給体制を整備し、適切な執行に務める」との意向を述べた。

 今回の兵庫県議会では6月補正予算案に加え、地方自治法の改正に伴う条例改正など知事提案を審議する。補正予算案は17日に開催する本会議で表決する見通しだ。

 加えて同日の本会議では、議員提案の1件を可決。今月支給する議員の期末手当を一律15%削減、20年7月〜21年3月の9カ月間に支給する政務活動費を15%削減、さらに議会にかかる諸経費の削減で、総額約1億円の財源を捻出し、兵庫県の新型コロナウイルス対策に充当するよう要請することを満場一致で決めた。

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