ネスレ日本、「キットカット」を韓国に輸出 21日からTVCM

 ネスレ日本は5日、日本で製造したチョコレート菓子「キットカット」を韓国に輸出販売すると発表した。月内には出荷を始め、21日には韓国でテレビCMの放送も開始する。日本土産として定着した抹茶味など日本独自のキットカットを、帰国してからも継続的に味わいたいという需要に応える。

20161005キットカット韓国輸出

 スイスに本部を置き、世界189カ国で事業を展開するネスレは、原則として製品を消費する国や地域で生産する。消費地の趣味や嗜好に合わせた商品開発をしやすいためだ。だが韓国でも「日本のキットカット」は人気があり、訪日客による「爆買い」が一服した後も、継続して海外向けに日本のキットカットを広める環境の整備につながると判断したようだ。

 韓国で販売するのは「キットカットミニ」とシリーズの「オトナの甘さ」「オトナの甘さ抹茶」の3種類(写真=ネスレ日本の発表資料より)。ネスレ日本の霞ヶ浦工場(茨城県稲敷市)で個包装したキットカットを船で韓国に輸送し、現地で袋詰めして販売先に出荷する。
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