神栄、ヨーロッパ産冷凍フレンチフライドポテトを自主回収 調理後に違和感

 神栄は15日、食品部の取扱商品「ヨーロッパ産冷凍フレンチフライドポテト(ストレートカット)」の一部製品を自主回収すると発表した。調理後に黒く焦げ、舌に違和感があったり、変わった味を感じたりするとの指摘が数点あった。同社で調べたところ、加工段階で保管状態が悪い製品があったことが判明したため。現時点で健康被害などは出ていないという。

 回収するのは同製品のうち、出荷(ロット)番号が「L7158」「L7209」のいずれかで始まるもの。賞味期限はそれぞれ2019年6月1日と同7月1日になっている。賞味期限が同じ製品でも、ロット番号が異なる製品の安全性は確認した。ロット番号はパッケージ裏面の右下部分に記載。段ボールのケースにも側面に記載している。

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