ケンコーマヨの4〜9月期、純利益12%減 ジャガイモ価格の上昇が逆風

20171109ケンコーマヨ決算グラフ

 ケンコーマヨネーズが9日発表した2017年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比12%減の14億円だった。従来予想の15億5000万円を下回った。昨年夏の台風による被害などで、馬鈴薯(ジャガイモ)などの価格が夏場にかけて大幅に上昇したのが逆風になった。仕入れ量の減少による生産効率の低下も響いた。

 売上高は3%増の370億円、営業利益は13%減の21億円だった。従来予想は378億円、22億円だった。サラダ・総菜類はコンビニエンスストア向けの主力であるポテトサラダが伸びた。製パン向け10キログラム形態のマヨネーズが新規採用されたほか、コンビニ向け小袋入りドレッシングは前年同期を上回った。総菜類も総じて順調に推移した。

 18年3月期の連結業績予想は据え置いた。今年のジャガイモは育成が順調といい、9月まで逆風になった原材料コストの上昇は解消に向かう見込み。純利益は引き続き微増の28億円になる見通しだ。

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