JR西日本の三ノ宮駅、ホーム柵を新快速側も設置 23年春に全ホーム設置完了へ
- 2021/04/26
- 00:22
JR西日本(9021)は三ノ宮駅の1・4番ホームに昇降式ホーム柵を設置すると発表した。すでに普通や快速が発着する2・3番ホームには設置済みで、主に特急や新快速が発着する1・4番ホームへの設置によって三ノ宮駅の全ホームで昇降式ホーム柵の設置が完了する。2023年春ごろの使用開始を予定する。
高さ約1.3メートル、最大開口約12.7メートルで、ロープが上下する方式のホーム柵。乗り場あたりの長さは約240メートルになる。
三ノ宮駅は神戸市の中心的なターミナル駅だ。1日の乗車人数は12万5134人(19年度平均)と兵庫県内で最も多く、JR西日本の駅としては大阪、京都、天王寺、京橋に続いて5番目に多い。
高さ約1.3メートル、最大開口約12.7メートルで、ロープが上下する方式のホーム柵。乗り場あたりの長さは約240メートルになる。
三ノ宮駅は神戸市の中心的なターミナル駅だ。1日の乗車人数は12万5134人(19年度平均)と兵庫県内で最も多く、JR西日本の駅としては大阪、京都、天王寺、京橋に続いて5番目に多い。
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