スカイマーク、神戸発の減便数を大型連休後に増加 5月6日から羽田便も

20210426スカイマーク機

 スカイマークは26日、減便数を現在よりも増やす29日〜5月20日の運航計画を発表した。神戸発の路線では、26日時点で長崎便と那覇便が減便対象になっているが、さらに5月6日からは羽田便を3便を減便するほか、5月11日から新千歳便や鹿児島便なども減便の対象にする。神戸〜宮古(下地島)便は11〜13日と18〜20日(いずれも火・水・木曜)は1往復も運行しない路線運休にする。

 神戸発着以外も含めたスカイマーク全体でみると、4月29日〜5月5日の大型連休中は当初計画の99.4%とほぼ全便を運行するが、4月29日〜5月20日でみた運行する便数は79.4%になる。東京都、大阪府、兵庫県、京都府の4都府県を対象にした緊急事態宣言の発令を受けて、見込まれる航空需要の後退などに対応する。

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