こんなときだから「神戸で海外旅行」!? 異国情緒の街・神戸観光局がキャンペーン

20200707須磨

 春の臨時休校があったから今年の夏休みは短いし、新型コロナウイルスのため渡航制限で海外旅行もできない。でもせっかくの夏休み。海外旅行の気分だけでも味わいたいーー。そんなときにおすすめしたい旅行先が、異国情緒の街、神戸だ。1868年の神戸開港以来、世界のさまざまな場所から集まった人たちが、それぞれの人生を楽しんだ。いまでも本格的な海外のムードが楽しめる場所が、当たり前のようにたくさんある。

 観光地経営組織(DMO)の神戸観光局は6日、海外気分が味わえる神戸のスポットを紹介するホームページ「神戸で『海外旅行』」を開設した。欧米、アジア、太平洋と12カ国の雰囲気がする(と思われる)40カ所を取り上げた。観光客といえば最近は訪日外国人ばかり話題になるが、日本から海外へ向かう旅行者も増加傾向だ。昨年は1年間で2008万人が海外へと旅立った。旅立てない今年は、海外っぽい神戸を気軽に楽しんでもらおうというわけだ。神戸には海外旅行らしく飛行機で訪れてもいいし、すべての新幹線が停まる駅もある。しかも日本語が通じる。

 アメリカのムードを味わうならニューヨーク5番街みたいな旧居留地のビル、ブルックリンのようなハーバーランドのレンガ倉庫に、ロサンゼルスのロングビーチにそっくりの須磨海岸(上の写真=神戸観光局提供)もおすすめだ。中国なら南京町はもちろん、関帝廟に孫文記念館、中国領事館としても使われた「坂の上の異人館」がある。北野のムスリムモスクやシナゴーグといった宗教施設は中東の雰囲気をかもし出す。北野坂を登りきったところで振り返れば、そこは世界で最も有名な横断歩道、ロンドンの「アビーロード」だ!?(下の写真=同)

20200707北野坂

 神戸観光局はプレゼントキャンペーン「#神戸で海外旅行」も実施する。まずは神戸観光局の公式インスタグラムをフォロー。そして神戸で海外らしさを味わえるスポットをハッシュタグ「#神戸で海外旅行」で投稿した人の中から抽選で、9月8日までの10週間に毎週50人、合計500人に、1500円相当の「神戸街遊券」が当たる。神戸の観光施設で入場料金の支払いなどに使えるクーポン券だ。当選者には三宮の神戸市総合インフォーメーションセンターで手渡す。

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