井戸兵庫知事、一部業種除き休業要請を取り下げ方針 新型コロナ対策本部会議

20200521井戸知事本部会議

 兵庫県の井戸敏三知事は21日夕方に開催した新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、休業要請て「クラスターの発生源になった施設については引き続きお願いするが、それ以外の施設については基本的に解除をする」と述べ、夜の接待を伴う飲食店以外は休業を要請しない方針を示した。新型コロナを巡って、政府が兵庫県、大阪府、京都府の緊急事態宣言を解除することを決めたのを受けた措置。同会議で正式に決定して、会議終了後に記者会見して発表する予定だ。

 休業要請を取り下げる範囲について井戸知事は「基本的には大阪、京都と同一の範囲にしている」という。さらに「実施日も3府県一緒に23日の午前0時からにさせていただく」と説明。「すごく細かいところでズレがあるかもしれないが、県をまたぐ移動を促進しないと考えられる」と話した。

 外出の自粛要請については、不要不急の外出に加え、引き続き通勤の自粛などを要請するが「7割や8割といった目標は掲げない」としている。

 県立学校については6月1日からの再会を目指して準備を進める。その他の県の施設については準備が出来次第、再開できるようにしたい考えという。このほか今後の医療体制などについても会議で決定する予定だ。会議は冒頭の井戸氏の発言のみ、報道関係者に公開した。

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