神戸市、西神中央のホール・新西図書館で鹿島リースなどに優先交渉権 住宅304戸

20190910ホールと新西図書館

 神戸市は10日、神戸市営地下鉄の西神中央駅前で実施する、文化・芸術ホールと新西図書館、住宅の複合施設の開発事業で、鹿島傘下の鹿島リースを中心とした企業グループを優先交渉権者に選んだと発表した。白く三角の屋根を持ち、音楽や演劇の上演などを想定した500席のホールと、箱型の落ち着いた外観で蔵書数約30万冊の新西図書館という文化施設で1棟を形成。隣接して地上11階建ての集合住宅304戸を建設する。(完成予想図=神戸市提供)

 開発するのは約1万1800平方メートルの土地。このうち7800平方メートルは住宅の用地として事業者に買い取りを求めた。事業者を公募したところ5グループから応募があり、このうち有識者による提案の審査によって鹿島リースのグループと、住友不動産を中心としたグループの2者に絞った。そのうえで住宅開発用の土地取得に高い価格を提示していた鹿島リースのグループを、優先交渉権者に決めた。

 優先交渉権を受けたグループは、代表企業が鹿島リース。構成企業はシアターワークショップ、伊藤忠都市開発、旭化成不動産レジデンス、山陽電気鉄道、和田興産の5社だ。協力企業には鹿島、久米設計、都市建の3社が並ぶ。

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