トーホー、8月の売上高7.5%増 業務用食品卸売りは既存会社も好調

 トーホーが発表した8月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比7.5%増と大幅に伸びた。18カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売事業(DTB)が13.3%増加したのが寄与した。同事業分野では既存の会社が堅調に推移したうえ、前期の途中から連結対象になった昭和物産やシンガポールのフレッシュダイレクト、香港のトーホーフーズHKなどが引き続き寄与した。

 キャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)事業は店舗数の減少で2.9%減、既存店ベースでも1.2%減と7カ月ぶりに前年同月を下回った。九州での大雨や台風など、悪天候の影響を受けた。

 食品スーパーは新規店舗の寄与もあったが、悪天候などが影響して6.0%減、既存店では7.1%減になった。フードソリューション事業は3.0%減。前年同月に業務用調理機器などで大型の受注があった反動などが表れたという。

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