神戸空港、今年度の旅客数見込み9%増の348万人に 運用規制緩和で上方修正

20190527神戸空港

 神戸空港の運営会社である関西エアポート神戸は10日、2019年度の神戸空港を利用する旅客数が前年度比9%増の348万人(2歳までの幼児を含む)になる見込みだと発表した。幼児を含まない旅客数では341万人になる。従来は幼児を含まず321万人とみていたが、運用規制の緩和による発着便数の増加で旅客数が増えることから、上方修正した。

 同様に19年度の収支見通しも上方修正。関西エアポート神戸の単独税引き利益は前期比24%減の2億4500万円になる見通しだ。従来予想の1億7100万円から減益幅が縮小する。今年度の設備投資額を11億円に据え置く一方で、旅客数の増加による増収効果で採算が改善する。売上高に相当する営業収益は5%増の28億円、営業利益は4%減の4億8500万円を見込む。従来予想は26億円、3億8000万円だった。

 同時に22年度を最終年度とする中期計画も上方修正した。22年度の旅客数は幼児を含み394万人と、18年度実績に比べて24%増えると予想する。幼児を含まないベースでは386万人で、従来の327万人から約18%上振れる見通しを示した。(写真は神戸空港=資料)

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