フジッコ、新ブランド「バタールーアン」大丸心斎橋店に 発酵バター専門店

20190910バタールーアン

 フジッコは10日、2015年からの改装を終えて20日に開業する大丸心斎橋店本館(大阪市中央区)の地下1階に、発酵バター専門店「BUTTER ROUEN(バタールーアン)」を出店すると発表した。新ブランドの1号店。フジッコ独自の乳酸菌「カスピ海乳酸菌」で24時間以上発酵させ、なめらかでやさしいコクのあるバターと、このバターを使った菓子などを販売する。

 店舗に並ぶのは、まず特別な味付けをしていないプレーンの発酵バターと、10種類のフレーバー(風味付き)バター。料理に使いやすい「ガーリック&ダブルハーブ」「ゲランドの塩&トマト」のほか、スイーツフレーバー「トロピカル」などで、味の決め手として使える(写真=フジッコの発表資料より)。このほか8種類のフレーバーをはさんだ「パンケーキサンド」や、6種類のビスケットも用意する。

 発酵バターは、パンやパンケーキの上でなめらかに広がるだけでなく、さまざまな食の場面や料理で存在感を発揮する。ブランド名はフランス西部ノルマンディー地方の古都「ルーアン」から。16世紀ごろ、ルーアンの大聖堂ではランプの燃料にバターを使っていたとの説がある。バターの明かりを頼りに人々が集ったように、食卓のバターを中心に集まる家族や友人を演出したいと願いを込めた。

 店舗はフジッコの小売り・贈答部門の子会社である味富士が運営する。20日は大丸心斎橋店本館のグランドオープンである午後1時に合わせて営業を開始。開業当初は税込み3240円以上の商品を購入した顧客には、バタールーアンのオリジナルバターナイフを配布する(なくなり次第終了)。ブランドサイトも新たに公開した。ネット通販サイトは11月上旬にもオープンする予定だ。

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