6月の兵庫県一致指数、3カ月ぶり低下 基調判断「下げ止まり」を据え置き

 兵庫県が30日に発表した6月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.5ポイント低下の96.4と、3カ月ぶりに悪化した。輸入通関実績の減少や所定外労働時間指数(全産業)の低下、有効求人倍率の低下などが響いた。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、2カ月連続で「下げ止まりを示している」との見方を示した。

 一方、数カ月先の景気を示す先行指数は前月比5.1ポイント低下の103.2と、3カ月ぶりに悪化した。鉱工業製品在庫率指数の上昇、企業倒産件数の増加、新車新規登録台数の減少などが響いた。

 内閣府が26日に発表した6月の全国の景気動向指数(CI、2015年=100)改定値は、一致指数が前月比3.0ポイント低下の100.4と、3カ月ぶりに悪化した。内閣府は国内景気の基調判断を据え置き、2カ月連続で「下げ止まりを示している」との見方を示した。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告