(動画)ポートタワーに平和願うメッセージ、世界のアーティストから 21日まで



【神戸経済ニュース】神戸ポートタワー(神戸市中央区)では19〜21日までの3日間に、世界中のアーティストの作品およそ40点をつなぎ合わせた「平和を願うメッセージ」の映像を投影する。日米欧などの14カ国で代表的な建築物などに投影し、国境をまたいだ「平和への願い」で連帯する。神戸市は、神戸を代表する建築物として、改装工事中の神戸ポートタワーでの投影を決めた。

 ハンガリーのMaxin10sity、米国のボレアリス・ライトフェスティバルが発起人。世界の主要な「光の祭典」やプロジェクションマッピング国際コンペの主催者たちによる連帯プロジェクトとして企画した。神戸ポートタワーでは21日までの3日間、午後7時台から午後9時台までの毎時15分、21分、45分、51分に投影する。他のプロジェクションマッピング同様、メリケンパーク内からよく見えるように調整した。

 国内では神戸のほか、東京、広島、沖縄、茨城、静岡、香川など12カ所で投影する。第1回を投影した19日午後7時15分からは、あいにくの雨模様とあって人影はまばらだった(動画)。

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