神栄、微量水分の計測器開発でJAXAと共同研究 惑星探査にも活用

 神栄は14日、センサーや計測器を製造販売する子会社の神栄テクノロジーと宇宙航空研究開発機構(JAXA)、産業技術総合研究所、大阪大学と共同で微量水分の計測器開発に関する研究を始めると発表した。宇宙探査技術と民間の技術を結びつける目的でJAXAが募集した研究提案に応募し、採用されたという。

 神栄テクノロジーは「ガス中微量水分計の小型・軽量・ロバスト化技術の研究」というテーマでJAXAに応募した。同社が強みを持つ湿度計に関連する研究で、惑星探査のような過酷な環境でも外部要因の影響を受けないように(ロバスト化)して微量の水分を検出。そのうえで探査機に搭載できるほど小型で軽い計測器の開発を目指す。

 今後JAXAと研究計画などの詳細を詰め、正式に採択される見込み。
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告

天気予報