トーホーストア、「野菜の日」に4社共同で開発の弁当発売 野菜たくさん
- 2021/08/30
- 13:45
トーホー(8142)グループでで兵庫県南部に食品スーパーを展開するトーホーストアは、語呂合わせでヤ・サ・イになる8月31日から、毎週火・金・日に野菜をたくさん使った弁当の販売を始める。トーホーストアに加え、味の素(2801)、駅弁製造・販売の淡路屋(神戸市東灘区)、「八百屋のタケシタ」ブランドで神戸近郊の新鮮野菜を販売するタベモノガタリ(神戸市西区)の4社で共同開発。1日の野菜摂取目標(350グラム)の3分の1〜2分の1が1食で摂取できるようにする。
販売するのは「ゴロっとやさい幕の内弁当」(税込み900円、写真左=トーホー提供)と、「ゴロっとやさいとチキンステーキ」(同800円、写真右=同)の2種類だ。「幕の内」は野菜摂取目標の2分の1を盛り込んだ。9つのバラエティ豊かな味を楽しめ見た目にもあざやか。「チキンステーキ」は目標の3分の1が盛り込まれ、チキンステーキで満腹感も満足させる。使用する野菜は季節や集客状況によって、随時変わっていく予定。旬の野菜が楽しめそうだ。
パプリカ、タマネギ、ナス、オクラ、小松菜などの野菜はタベモノガタリが供給し、調理は淡路屋が担当、おかずの味付けには「Cook Do(クック・ドゥ)」シリーズなど味の素の調味料を使う。トーホーストアのメーンの顧客層であるシニア層に好まれ、野菜の摂取で健康にも寄与する内容になるよう、約2カ月の協議のうえで完成させた。トーホーストアの全35店舗で販売する。販売日には各日およそ100食ずつ、合計で約200食を販売する予定だ。
販売するのは「ゴロっとやさい幕の内弁当」(税込み900円、写真左=トーホー提供)と、「ゴロっとやさいとチキンステーキ」(同800円、写真右=同)の2種類だ。「幕の内」は野菜摂取目標の2分の1を盛り込んだ。9つのバラエティ豊かな味を楽しめ見た目にもあざやか。「チキンステーキ」は目標の3分の1が盛り込まれ、チキンステーキで満腹感も満足させる。使用する野菜は季節や集客状況によって、随時変わっていく予定。旬の野菜が楽しめそうだ。
パプリカ、タマネギ、ナス、オクラ、小松菜などの野菜はタベモノガタリが供給し、調理は淡路屋が担当、おかずの味付けには「Cook Do(クック・ドゥ)」シリーズなど味の素の調味料を使う。トーホーストアのメーンの顧客層であるシニア層に好まれ、野菜の摂取で健康にも寄与する内容になるよう、約2カ月の協議のうえで完成させた。トーホーストアの全35店舗で販売する。販売日には各日およそ100食ずつ、合計で約200食を販売する予定だ。
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