湖池屋、プライドポテト「神戸ビーフ」第2弾はすきやき風 神戸レザーと連携

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 湖池屋は29日、ポテトチップスを国内で初めて量産化した同社が「日本の誇り」にこだわって製造する「JAPANプライドポテト」シリーズから、「神戸ビーフ」風味の第2弾を同日発売したと発表した。本物の神戸ビーフから作ったパウダーに、今回はヒガシマル醤油(たつの市)の淡口(うすくち)しょう油を合わせた、すきやき風だ。パッケージは第1弾の際に消費者から評判がよかった「神戸タータン」を強調。神戸ビーフの牛から取れた牛革を活用する「神戸レザー」とも連携する。

 2020年8月に発売した第1弾では、淡路島の「藻塩」で味付けしたステーキ風だった。神戸ビーフの高級感に加え、神戸の風景と神戸タータンのパッケージが好評だった。販売した3カ月間で約100万袋を売り切った。湖池屋によると、第1弾の際は近畿地方を中心に販売した物流大手から「次は全国の店舗で棚に置きたい」と第2弾の背中を押す声も出たといい、鳴り物入りで第2弾の登場だ。神戸ビーフのパウダーは第1弾に続き、神戸・元町の精肉店である本神戸肉森谷商店(神戸市中央区)から購入した神戸ビーフで生産した。

 湖池屋と神戸市の連携協定の第2弾でもある。協定では神戸の「食」を活性化する事業や、食育・オリジナル商品の開発や販売、神戸の魅力向上に関する情報発信での協力を定める。湖池屋は販売1袋につき1円を神戸市に寄付。第1弾では102万4164円を寄付して、神戸市の「市内肉牛出荷促進補助事業」に充てた。今回も1袋あたり1円の寄付で、神戸ビーフを生産する畜産農家や、神戸レザーを支える職人らを支援する事業などに充てる計画だ。販売数量は100万袋の予定とあって、今回も100万円程度の寄付になると見込む。

 29日から全国のコンビニエンスストアで、4月5日から全国のスーパーマーケットや量販店などで発売する。1袋の内容量は58グラムで、価格はオープンだが店頭では150円前後になるとみられる。湖池屋では4月4日まで、同社の公式ツイッターをフォローしたうえで対象のツイートをリツイートすると、抽選で10人に神戸レザーの小物入れが当たるキャンペーンを実施する。湖池屋のロゴが入ったオリジナルの小物入れ。「JAPANプライドポテト 神戸ビーフ」のパッケージがちょうど収まる大きさになっている。

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