石光商事、6月の売上高は前年比0.4%減 コーヒー・飲料が支え

 コーヒー豆と食品を卸売りする石光商事が17日に発表した6月の月次売上高(速報)は、前年同月比0.4%減の27億7100万円だった。5月の15%減から回復した。コーヒー・飲料部門が前年同月を大きく上回り、全体を支えになった。新型コロナウイルスを巡る国の緊急事態宣言が5月25日で全面的に解除になり、6月に入ってコーヒーなどの仕入れを再開する飲食店などが増えたとみられる。

 事業部門(セグメント)別では、コーヒー・飲料部門の売上高が同12.1%増の8億8400万円、食品部門が8.5%減の15億9200万円だった。食品を輸出する海外事業部門は16.2%増の2億9300万円だった。

 同時に開示した期初からの累計(4〜6月)売上高は、同社全体が前年同期比12.7%減の80億3600万円だった。セグメント別ではコーヒー・飲料部門が5.3%減の26億3500万円、食品部門が18.6%減の46億100万円、海外事業部門が3.3%増の7億9900万円だった。

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